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さて、
今回は、
ダンタバコの”コペンハーゲン№35”です。パイプはラットレー マジェスティの5番。
デンマーク産はハズレが少ないと思って買いましたが・・・
ハズレでした・・・
とにかく喫味が薄い。
普通の軽いタバコでした。
ではまた。
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さて、
前回取り付けたFCRの75mmアルミ削り出しファンネル。
私は、アクセル開けていきなりドンッてのは好きではありません。
後半で伸びるのが好きなんですが、そんな私にピッタリの加速をしてくれます。
これは100mmも試してみるのもいいかもしれません。
低速域のレスポンスは赤ファンネルに比べると悪くなりますが、ガレ場をアタックするわけでもなく、ヒルクライムするわけでもなく、トライアル的な走りをするわけでもないので全然大丈夫です。
といっても、純正ミクニBST34と比べると圧倒的なレスポンスの良さです。
アイドリングがバラつく(サイドスタンドで傾いていると一定しているが起こしたとたんストールしたり回転が高くなり落ちない 信号待ちでストール又は高いまま)ので二次エア吸ってないか調べましたが大丈夫。油面が低いのかと1mm上げて8mmにするが治りません。そこでジェットとスクリューを全部外して清掃。穴という穴にパーツクリーナーを吹きまくると治りました。
キャブレターあるあるです。
スローは42番が付いていたんですが、チョイ開けでボコつくので40番に。
これで開度1/8くらいまでは良くなりました。
が、急開するとゴボゴボなので、加速ポンプをかなり遅く吹くように調整。かなり爪を開きました。
1/8以降でもボコつくので針を90FTMから一つ太いFTNに変更。クリップは一段目。
これで気持ちよく走れるようになりました。スローはまだ濃いかもしれませんがこれからの極寒を考えて敢えてこのままにします。
パイロット1回転戻し、エアスクリュー1-5/8戻し。
ではまた来年!
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さて、
昔からスナフキンに憧れる私としては是非ともこれがやりたかった!
パイプやりながら釣りをする!
スナフキンには程遠いですが、なんかいいですよね。
メインはパイプなんで、釣りはどうでもいいんですな。
なのでタックルはコイツ。
アングラーズで買った、”ちょい投げパックワンセット”。
サビキ釣りの仕掛けとキス狙いの投げ釣りの仕掛けが付いてます。
しかも「詳しい釣り方説明書」付き。親切。3500円。
三脚の方が高かった・・・
今回は、”トーベンダンスク”の”バーレイ”をラットレーで。
この葉っぱは元来、他の葉っぱと混ぜて自分好みの喫味を作るための”ブレンディングタバコ”ですが、私は、バーレイのキック感と塩バター感が好きなのでそのままヤります。
釣りの方は、とりあえずパンとワームを投げときます。
山の中の池なのでくそ寒いわ、雨降ってくるわで落ち着いて楽しめませんでした。
おまけに、ガキンチョ暴走族が走ってるし・・・
こんな風光明媚な山の中じゃなくて、ガチャガチャした汚い街中で暴走しろよな・・・
案の定、坊主でした。
ではまた。
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さて、
「AIR」というアニメーションをご存じでしょうか。
かの京都アニメーションの作品だそうなんですが、私はまーったく知りませんでした。
しかも、20年以上前の作品で、元はある時期はやった美少女ゲームだそうです。
そんなモノを何故今更と。
youtubeで「ドライブ感のある曲」を探してるときにこのアニメーションの主題歌である「鳥の詩」がアップされており、それで存在が分かったんですがこれがまたいいドライブ感なんですな。
で、調べてみるとそれが「AIR」という美少女ゲームだったと。
美少女ゲームなんぞ全く興味ないので、「あ、そうなんや」としか思ってなかったんですが、アニメーション版の解説では泣かずにはいられない感動モンだと推しているのでアニメーション版を見たんですがこれが・・・
50過ぎのおっさんが見るような代物じゃないし、?な所も多々ありますがストーリーが・・・
結局、全話見て大泣きしてしまいました・・・
ではまた。
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さて、
私がよく行くパイプ葉巻場ですが、川べりなので色んな奴らが出現します。
上の写真はイタチ?下がモクズガニ?カニは結構デカくて20cm以上ありました。小さい沢ガニしか見たことなかったのでビックリしました。
それはさておき、パイプです。
今回使うのは ”シャコム マルセイユ442”。
この四角いシャンクが大のお気に入りです。角に指が掛かってめちゃくちゃ持ちやすいんですよ。
シャコムはお手頃価格なのにほんと作りが良いです。
先ずは ”クラン アロマティック”。
ベリー系の香りでほんのり甘い喫味。
デンマーク産で期待してたんですが、良くも悪くも普通のタバコでした・・・
次に ”キャメル オリジナル”。
シャグです。
私の中では今更感が強いんですが、若かりし頃に両切り、フィルターズ、マイルド、ライト、メンソールと紙巻は全種類吸っていてどれも美味かったので買ってみました。
取り敢えずオリジナルを買いましたが、美味ければライトやナチュラルも買ってみようと思います。
・・・取り立てて、こうというものは無いんですがなぜか美味い。
なんていうか、ふくよか?な喫味っていうか・・・
薄っぺらい喫味じゃないんですよね・・・
なんて表現したらいいのかわからないのがもどかしいんですが・・・
なんていうか・・・”ふくよか”なんですよ・・・すんません”ふくよか”なんです”ふくよか”。
その”ふくよかさ”に相まって、序盤はほんのりと甘い喫味があり、終盤になるとジワッと塩バター感が出てきます。
ん~・・・上手くバランスされている感じか・・・
しかしこいつは癖になる美味さがあります。
他のも買うことにします。
ではまた。
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さて、
今年最後になりそうな、横型エンジンクラブ焚き火ツアーです。
クマが怖いので、前日にモンベルに唐辛子スプレーを買いに行ったら、”一本も無い” と。
昨今、これだけクマ出没が騒がれているのに、山の雄である、かのモンベルが唐辛子スプレーを置いてないと・・・
あったのはベルが数種類と笛とベアホーンのみ。しかもベアホーンは現品のみだと。
呆れますな。
ずらっと並んでてもいいくらいだと思いますがね・・・
しょうがないのでベル(鈴はもってるんですが頼りないので)と現品のベアホーンを購入。
ベアホーンは海外サッカーの試合でよく見るエアホーンの方が安いと思います。ただベアホーンは手の平サイズで携帯にもかさばらず便利ですがサッカーのエアホーンはデカすぎて不便かもしれません。
ではまた。
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さて、
FCRを付けたからには、自分の思うようにしたい、と思うのは至極当然のことです。
なので、ファンネル(50mmと75mm)とニードル(90FTNと90GTM)を購入。
まずは青ファンネル。
これは厳しいです。フレームまで1mmもないし、ショックの取り付けネジにも5mmもない近さ。これでは振動すれば確実に干渉しますし、ラムエアーも取り付けできません。
試走してみましたが、5~6000回転(タコがないのカンです)で若干息つきがありました。
次にアルミ削り出し75mm。
こいつは美しいですなぁ。鑑賞に堪えます。
おおーっ!
なんかカッケー!
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さて、
パイプに火をつけるのに使っているお気に入りのサロメのライターなんですが、一つだけ気に入らないところがあります。
それが、火力調整ダイヤルを最大にしても火が弱いということです。
100円ライターと違ってユラっと趣のある火なんですが、私は、パイプは主に屋外でやるので、ある程度風に負けない強い炎が欲しい。
そこで改造します。
もちろんなにかあっても自己責任です。
ガス注入口のふたを開けると小さなプラスねじがあります。
これを外すと・・・
スプラインが切ってある火力調整ネジにはまっている木の葉型のワッシャー。内側にスプラインが切ってあり火力調整ネジと共に回ります。
これがライターの壁に当たってそれ以上回らないようになっています。
こいつを外して・・・
炎が大きくなる方に回るようにずらして付け直します。
これが、改造前の最大の炎。
これが、改造後の真ん中くらいの炎。
すでに倍ほど大きさが違います。
ただ、噴出するガス量が増えるだけで、ガス圧は変わらないので相変わらず炎はユラつきます。
しかし、多少の風には負けなくなりましたので良しとします。
繰り返しますが、あくまでも自己責任ですよ。
ではまた。
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さて、
今回は、ソラーニのエイジドバーレーとハーフアンドハーフです。
パイプはシャコムの833。
バーレー葉は軽いイメージがありますが、こいつは ”エイジド” と言うだけあって結構濃い喫味です。塩バター感が美味い。
続いて ”ハーフアンドハーフ" 。
パイプは トムエルタン。
こいつはアメリカタバコの定番とされています。バーレー葉とバージニア葉が50対50でハーフアンドハーフ。
面白いことに、体調によってバーレーの塩バター感が前に出たり、バージニアの仄かな甘さが前に出たりします。
どちらもお気に入りですが、ソラーニは在庫切れすると長いんですよね・・・
ではまた。
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さて、
我が愛しのスーパーシェルパですが、とにかくキャブが気に食わない。
ミクニBST34は結構使いまわしされていて、SRやブロンコなどの排気量の全然違う車種にも使われていました。
何か触るとすぐにバランスが崩れてしまいます。
私は過去にミクニのキャブで痛い目をみているので今回のシェルパの吸気系はほとんど触りませんでした。
そして満を持して、ビトーR&D製ケイヒンFCRを導入しました。
しかし、シェルパ用なんぞあるわけもないので特注です。
スピゴットはワンオフで削り出し、インマニはゼファー1100の4番シリンダーのものを加工、フラットバルブの引き戻しのタイコの調整ナドナド・・・
わざわざビトーR&Dに持ち込んで現車合わせしてもらいましたので完璧なフィッティングです。
狭い所に絶妙なクリアランスでついているためメインジェットの交換などのセッティングはそのままでは難しそうですが・・・
あとはブローバイの処理と、できればNAGバルブを付けたいんですが・・・
高いんですよね・・・
ではまた。
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さて、
新しいパイプタバコを購入しました。
ランバージャック オリジナル
プロムナード
キャプテンブラック オリジナル
上の二つははっきり言いまして失敗です。
良くも悪くも普通のタバコでしかも二つとも喫味が薄い・・・
キャプテンブラックのオリジナルは、ブラックキャベンディッシュの仄かな甘さとメローバーレー(やさしいバーレー?)の塩バター感がうまくバランスされていて美味いです。ただ、メローなバーレーと言うだけあってバーレー特有のキック感は薄い。そのおかげで引っ掛かりの無いマイルドなノド越しは今までで一番良いです。
ああ、また増えてしまった・・・
終末に2~3服するだけなのでなかなか減らないんですよね・・・
ではまた。
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さて、
今回は、”オイル交換” ではなく、”オイル変更” です。
今までカブには、”ファクトリーマメシバFM1.5” を入れていました。
30年17万キロ以上走っていますのでだいぶ硬いオイルを入れていました。
リッター2500円とコスパは最高でした。
しかし、このところの原油高騰でいきなりリッター4000円以上になり、300vとかわらない値段になってしまいました。
趣味乗りだけなら諦めて使いますが、ほぼ通勤車なのでこの値上げはいかんともしがたい。
そこで、リッター3000円までのオイルをさがすことにしました。
一番初めに思い浮かんだのが、ホンダと相性のいいレプソルですが、どうも最近のレプソルは急に性能が落ちる感じがして(それはそれで交換時期がよくわかっていいのかもしれませんが・・・)好きではありません。
次に、シェルパに使っているワコーズ。
これは、良くも悪くもなく普通という感じ。
あとは、団栗の背比べ的で頭一つ抜きんでたものはありません。
そこでふと思いついたのが純正品です。
そういえばホンダウルトラを使ってなかったなと。
で、うるとら爺さん(ウルトラG3)をと思ったんですが、どうせなら最高峰を使ってみようと、ウルトラG4を購入。
二輪館に行くと、3850円・・・
すごすごと退却。
しかし、webikeで見ると2100円‼ 4本買いしました。
0-30なので古いエンジンに、しかもこの暑い時期に使うのは正直不安がありましたが何のことはありませんで、めちゃくちゃ調子良い。
低中速の加速も全然速いし、最高速もメーター読みですが93キロまで伸びるようになりました。
勾配のきつい低速林道や高速のワインディング、はたまた街中の渋滞など意地悪い走り方しましたが熱ダレもなく、異音の発生なんかも皆無でした。
うーーん、ホンダ純正凄いな・・・
でも定価では買えません。
ではまた。