ワトスン

w650 CL カブ シェルパ ナイフ 葉巻 パイプ コーヒー 焚き火

“シェルパで行こう!” 〜岩尾池〜

 

 

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さて、

岩尾池へパイプと葉巻をやりに行きます。

久々のロップ。

 

 

そしてナヴ。

近頃は葉巻といったらナヴばかりなのでブログのネタが無い・・・

 

 

まぁ、好きなバイクで好きなとこ行って好きなパイプと葉巻をやれる今が一番幸せなのかもしれません。

 

ではまた。

“シェルパで行こう!”

 

 

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さて、

愛しのシェルパでパイプと葉巻をやりに行きます。今回は三国越え展望台へ。

この展望台、昔は良い景色だったんですが、視界の両脇の木を伐採しなくなったので非常に展望が悪くなりました。特に春夏の木々が生い茂る季節は真ん中しか見えません。しかもその真ん中の目の前の山を切り開いてドーンとメガソーラーが出来たので、まず目に入るのがそのメガソーラー施設とゴルフ場という最悪の景色になってしまいました。

ちなみに、一度伐採するとその後何年も(おそらく10年以上)伐採しないので段々と真ん中も見えなくなります。

 

 

パイプと葉巻で1時間半ほどゆっくりしてましたが、かなり暖かかったにもかかわらず誰一人来ませんでした。

皆、景色が悪くなっていることを知っているんでしょう。

 

いつもは3時間ほどパイプと葉巻をやってるんですが、早々に切り上げて帰宅します。

シェルパは舗装林道も似合いますな。

 

ではまた。

 

“パイプをやろう!” 〜ドラムとマクバレン〜

 

 

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さて、

私がパイプ、葉巻をやるのは休日だけなのでストックがなかなか減らず、近頃は新しい葉っぱは買ってません。

なので真新しいレビューも無いので、このブログもしばらく間があくかもしれません。

まぁ、私の備忘録みたいなもんなのでよろしくお願いします。

 

ではまた。

 

“シェルパで行こう!” 〜燃料系の改善〜

 

 

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さて、

我が愛しのカワサキ スーパーシェルパですが、相変わらずの始動性の悪さです。

点火系の強化で短くはなりましたがそれでも10分はかかります。

 

 

始動性に直接関係はありませんが今回はガソリンコックを交換します。

シェルパのガソリンコックは、カワサキが大好きな負圧コックです。

ON、RES、PRI、の構成です。

オンとリザーブはインマニからの負圧でバルブが開くようになっており、オーバーフローを防止しているそうです。

プライマリーは常時流れます。

しかし、このプライマリーは言わば非常時用で通路が細いので流量が少ないんですね。

シェルパは始動にプライマリーを使うので流量確保の意味でもハイフローにしたい。

そこでコイツに交換します。

 

社外品コックと言えばコイツでしょう、“ピンゲル” 。

大概の純正コックは縦回しですが、ピンゲルは横回しです。しかも超スムーズにスイッと回るので操作性抜群です。

 

 

純正コックを取外したんですが、ピンゲルのストレーナーは太いので入りません。

削ります。

ササッとオイルストーンを掛けてOK。

 

 

次にコイツです。

怪しいバネバネ、“CFV” です。

バネの中に直系1cm程の玉が入ってます。

貴金属を使った燃料改質材。

まぁ、コイツは使った者にしか分かりませんし、私も物理的な説明は出来ませんので詳細はスルーして簡単に。

燃焼は酸化です。

モノが燃えるということは酸素とくっつくという事です。我々がスタンドで入れるガソリンは燃える前でも少なからず酸素とくっついた状態です。つまりその分は燃えないという事です。

このCFVは自身の化学反応でガソリンと酸素を切り離します。切り離されたガソリンは酸素とくっつきたくてしょうがない状態になるので燃えやすくなります。

CFVが取り込んだ酸素は、ある程度溜まると泡となって放出されるので半永久的に使用できます。

コイツはエゲツないほどトルクが太ります。

 

コイツをストレーナーにくくりつけてピンゲルをセット。

おお〜、見た目もカッケーですな。

ピンゲルはオンとオフだけの物もありますが、シェルパには燃料計が無いのでリザーブ有りの物にしました。

 

私は、帰宅する時に自宅の数百メートル手前からコックをオフにしてキャブのチャンバー内のガソリンを無くして(厳密には全部は無くなりませんが)から仕舞いますのでオフがあるのは落ち着きます。

ただ、チャンバー内のガスが無くなりかけの時は希薄燃焼になりノッキングを起こして止まる時もあるのでエンジンにはあまりよろしく無いという話もありますが・・・

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

“葉巻をやろう!” 〜ロッキーパテルとホヤデニカラグア〜

 

 

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さて、

ロッキーパテルNo.6のロブストが手に入りましたのでヤッてみます。

ほんのり甘み   終始甘い   コーヒーと合う 》

 

うーん・・・

イマイチでした。

コロナサイズは美味かったんで期待したんですが・・・

 

 

次に、ホヤ・デ・ニカラグアのキャビネッタロブスト。

ラッパーが、ヘッドから1/3がマデューロで以降はコロホという変わったラッピングがしてあります。

喫味はモカコーヒー、ダークチョコ系。薄く甘さを感じる時もありコーヒーとよく合います。安定した美味さです。

 

 

ではまた。

 

 

“アルトで行こう!” 〜スズキの名機 K6Aエンジンで遊ぶ〜

 

 

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さて、

我が愛しの、歴代最低販売台数を誇る2005年式HA24S6代目アルト。

この頃のスズキの名機K6Aエンジンはこんなお手軽チューンが出来ます。

見にくいですが、エンジンルームの黒く丸した所にヒューズボックスがあります。ボンネット開けて右上。

 

ヒューズボックスの中です。

もう外してますが、左上の角の所に刺さっていたのが、

“イグニッションレジスター”

という点火タイミングを制御するモノ。

中身は単なる抵抗だそうで、抵抗値を変えて点火タイミングを変えているそうです。

元々はタイミングチェーンが伸びたりして点火タイミングが狂ってきたときに適正値にするためにあるそうですが、逆に言うと自由に点火タイミングが変えられるという事で変えてみました。

 

 

純正は、てか、これから変えるモノも純正ですが、元々付いていたのは6番でした。1番から途中にN番(5番と6番の間)を挟んで11番まであるそうで、数字が上がるほど進角します。

とりあえず8、9、10番を購入して試します。

バッテリー外して15分。レジスターを差し替えてバッテリーを繋いで15分アイドリング。

順次試しましたが一番元気の良い10番に決定。

9番以降はハイオク推奨、10番以降はハイオクにプラスしてレーシングプラグ推奨、という事ですが、私は元々ハイオク入れてますし、プラグも元々イリジウムプラグを使ってますので問題無いでしょう。

ふと、11番の事も浮かびましたが、KEIなんかのワンメイクレースでここ一番て時に使われているそうなのでやめときました。何事もやり過ぎはいけません。

 

 交換後はとにかくアクセルの反応が良くなりました。インジェクション車によくある、アクセル踏んで車が前に出るまでのタイムラグとアクセルの踏み直しでのトルクの薄さが、かなり解消されました。しかもこの車、生意気にアクセルがフライバイワイヤーなので更にアクセルの反応が鈍かったのがまるでキャブ車みたいです。

加速もかなり速くなりました。

80キロから100キロ到達までが鈍かったんですが、スイッと100キロまで加速するようになりました。そこから上は相変わらず鈍いですが・・・

しかし、足回りが付いてこないので、お山を元気良く走ることはできません。

それに、エンジンの基本性能を上げてトルクを太らした訳ではないので、例えば乗車人数が一人でも増えると途端に力不足を感じます。まぁ、この排気量ではしょうがないですね・・・

あとこの車、アクセルオフでコーナリングすると低速でもかなりアンダーが出ます。コーナーでのアンダーはFFの宿命みたいなもんですがこの車は出すぎです。街中はまだしも、郊外のスピードアベレージが上がる道路やちょっとしたワインディングでは左足ブレーキとサイドを使って運転した方が安心です。

もう少しリアのトーを開いた方がいいかもしれません。

 

送迎お買い物車という事を考えるとここまで加速しなくても、アクセルの踏み直しの鈍さだけマシになってくれればいいんですが、しばらく燃費を見てあまりに悪いようならまた元に戻すかもしれません。

一説によると車検時のガス検査に通らないこともあるらしいですし・・・

 

 

次いでアルミテープチューン。

エアクリボックスのそれぞれの部分をテープで橋渡しして、どうせならって事でバッテリーまで持って行きました。

 

あとは、フロントバンパー裏、マフラーエンド、ショックに貼り付け。

効果は・・・

 

ではまた。

 

“葉巻をやろう!” 〜nubナヴ各種〜

 

 

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さて、

以前やりました、nubナヴマデューロがバリ美味だったので全種類試してみます。

 

まずは “カメルーン”。

《  ドロー重し  煙り少ない    喫味は薄い  うっすらとモカコーヒー   薄い焼菓子のような甘みマンデルチーゼル?   進むにつれて甘みが前に出て来る 》

 

うーん、この一本だけかもしれませんがコイツは巻きが荒い。

中堅のトルセドールが巻いたよう。

本体は上手く巻けてますがラッパーとキャップがキツいんですな。

新人トルセドールが巻いた葉巻は何もかもがキツキツになりがちですが、少し慣れてくるとフィラー、バインダーは上手く巻けるが、一番外側であるラッパーとキャップは解けないようにという思いが強くなるんでしょう、どうしてもキツく巻いてしまうようです。

せっかく中が上手く巻けても最後に締め付ける状態になるので全体が締まってしまい、ドローが重くなってしまいます。

喫味は、全体的に薄い印象です。全てがうっすら。

 

 

続いて “コネチカット”。

コロホのラッパーには好印象があります。コネチカットと名の付く葉巻はどの葉巻もいい感じのコクがあって喫味もハッキリしているものが多い印象。

《 のっけから薄い甘み   終始喫味が薄い  》

コレは期待外れでした・・・

香りも喫味も分かりづらいし、とにかくうっすらうっすい喫味。

一番期待してたのに・・・

 

 

続いて 《サングロウン》。

キツいイメージがあるサングロウン

燦々と太陽の光に当たって育った葉っぱは、ニコチンのキツいガツッとした喫味のモノが多いです。

 

《 一発目にガツッとキック感   塩バター感が濃い   ジワッとスパイシー   吸い込んだ時にふわっと甘さが   コーヒーより水が合う   中盤から吸い込んだ時の甘さと後味の塩バター感が更に濃くなりしかもバランスが良くなってくる   終盤キウイのフルーツ感   辛みエグ味

全く無し   後味さっぱり  》
 
サングロウン系は単にきついタバコという印象が強かったんですがコイツはそれぞれの喫味が濃く、ハッキリしていてマデューロより美味い。
 
 
コネチカットは残念でしたがサングロウンは大当りでした。
いやー、葉巻は楽しいですなぁ。
 
ではまた。
 

“葉巻&パイプをやろう!” 〜ロッキー&ラジャ〜

 

 

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さて、

雨降りの日は愛車アルトで葉巻とパイプをやりに出かけます。

 

“ロッキーパテル エッジ コロホ トロ”

ロッキーのエッジシリーズは緑のラッパーのカンデラ以外は初めてです。

 

《 塩バター   ほんのり上品な甘み   なにかわからんが爽やかなフルーツ感   カンデラのフレッシュ感は無いがコクがある  中盤から甘みのある後味が前に出て来る  》

 

なるほど納得の喫味です。

エッジシリーズは美味いですね。

マデューロも試してみましょう。

 

 

続いて “ラジャベスキ” 。

インドネシアのシャグタバコです。

噂ではめちゃくちゃキツいらしいですがどうでしょうか。パイプはピーターソン。

 

《  ペリクの様な酸味感   かなりの薫臭  後味昆布だし   喫味が濃くて美味い  》 

んー・・・

まぁ確かにキツいと言えばキツいですがビックリする程ではありません。

それぞれの喫味がハッキリしていて私は好みです。

ちょうど、軽いヤツをタバコプレッシャーでプレスした感じですね。コイツをプレスしたらどうなるんだろうか・・・

今度試してみましょう。

 

ではまた。

 

 

“パイプをやろう!” 〜プエブロとスリードッグス〜

 

 

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さて、

シャコムのRCとピーターソンで “プエブロ” と “スリードッグス” をやります。

 

プエブロ ナチュラル。

誰もナチュラルとは言わず「プエブロのオレンジ」と言われる人気のシャグタバコ。

《  柑橘系の香り   仄かに甘み   葉巻感のあるモグモグな煙り   ウッディな良い香り 》

コレは美味い。

シャグタバコですが、かなりの葉巻感があります。

ポップなパッケージから、今時のどぎつい着香系タバコかと思ってましたが、正反対の落ち着きのあるシブいタバコでした。

 

 

スリードッグスのペリク。

ペリクというと好きな人は好きですが、あまり人気のある葉っぱではありません。酸味のある独特の香りと喫味があります。

近頃はこの特徴のある香りと喫味をやわらげるブレンドにしたものが多くなっていて、本来のペリク葉を味わえないものが多い中、コレはガツッと味わえます。

 

 

プエブロに関しては、葉巻感があって好きなら葉巻ヤれば?ってなりますが・・・

まぁ確かにそうなんですが、お手軽価格で葉巻感を味わえるのでよしとしましょう。

「今日は葉巻の気分だな」って時は葉巻をやりますし。

 

ではまた。

 

“葉巻をやろう!” 〜ひとこと言ってからナヴ マデューロ〜

 

 

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さて、

今、葉巻の世界はえらいことになってます。

特にキューバ産。

少し前の価格改定で、もう一介のサラリーマンが手を出せる値段ではなくなってます。

そうなると誰しもが安いノンキューバンシガーに目がいくようになります。

そうすると今までいつでも気軽に買えた葉巻が売り切れてたりします。

 

私は以前から、キューバ産は価格が高くてたまにしか買えないので、安くて美味いノンキューバンシガーを探しながら吸ってきました。

しかし!

世の中には上から目線のバカがいて、

キューバ産以外は葉巻じゃないよね」

とかヌかすヤツらがいます。

そんなヤツらが手のひらを返して、

「いや、この葉巻はノンキューバンだけどキューバ産に勝るとも劣らない味を出している」

とかヌかしてやがるのはどういうことですかい?

てめえらキューバ産以外は葉巻じゃないんだろ?

私もいい歳だしノンキューバンをやるなとは言わんよ。

しかし今まで散々バカにしてきたんだからノンキューバンシガーやる時は、一言謝ってからやらんかい。あん?

 

 

えー・・・さて、

日本の場合、タバコの価格は国が「タバコ事業法」という法律で決めているので、町の小売店が勝手にきめられません。

「贅沢な嗜好品」という括りになっている上に依存性があるので値段が上がっても吸う人は吸うので売り上げが落ちず、非常に税金が取りやすいんですね。「贅沢な嗜好品」なので税金もバカ高いですし・・・

 

 

さて、

気を取り直して、“ナヴ” のマデューロです。

ニカラグア産。一本1570円。

100ミリほどで短いですが直径が24ミリと太いのでゆっくりヤると1時間は持ちます。

 

《  煙り多し  ドロー良し  巻きは少し荒いが良い方  後味塩バター  コーヒーと合う  エスプレッソ  ジワっとスパイス  奥に薄っすらと甘み  辛さやエグ味は無い  香りも良し   中盤から甘みが前に出て来る  思わずもぐもぐしたくなる煙りの美味さ  マイルドだがコクがあり後味すっきり  》

 

コイツは美味いです。

キューバ産のような、何種類もが絡み合う複雑な喫味はありませんが、ノンキューバンにありがちな辛味やエグみは全くありませんし、突出した喫味も無くてそれぞれの喫味が上手い具合に混ざっていてバランスされています。

 

この “nub ナヴ” ですが、ノンキューバンシガーの中でもかなりマイノリティな存在でリングデザインも重厚感が無いし、かといって先進的でもない。私も全くノーマークでした。

人づてに「結構、いけるよ」と聞いて、じゃーやってみるか、という具合でしたがこれが大当りでした。

なんか勿体無いので、手に持てなくなってもパイプにさして最後までヤるほどの美味さでした。

ではまた。

 

“パイプをやろう!” 〜雨の中でもお外でパイプ〜

 

 

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さて、

雨降りです・・・

家でパイプは無理なので、悲しいかな雨が降っても出ていかなければなりません。家から40分ほどの展望台の東屋でやります。

時折、霧が出て真っ白になる中で・・・

 

 

ローランドのADをピーターソンで。

ADは久々ですがさすがの美味さ。

 

 

次に、ロップでマクバレン ハーフスワレを。少し香りが薄く感じましたが霧のせいかもしれません。

 

天気の良い休日はハイカーやサイクリストや家族連れがやってきますが、こういう日はもちろん、こんなマイナーな展望台にはだ〜れも来ませんので、人は気にせずにやれますが反面なんか虚しくもなります・・・

 

はぁ〜、スギ薬局で買い物して帰るか・・・

 

ではまた。

 

“パイプをやろう!” 〜ピーターソン ズールー〜

 

 

 

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さて、

“ピーターソン   ショート 268 ズールー”

です。

パイプを始めた当初から欲しかったんですが、どこも売り切れで、やっと見つけまして即買いしました。

19世紀にドイツ人のカップ兄弟がアイルランドのダブリンでタバコ販売の会社として創業。その後ラトビアのチャールズ・ピーターソンを招いてパイプ制作を開始。

タバコ葉から出る水分を吸い込まないように途中で留める “ピーターソン   システム” やリップの穴を上向きに開けて吸い込んだ煙りが直接舌に当たらないようにした “ピーターソン   リップ” などそれぞれ特許を取ってこれまでに至ってます。

 

 

 

今回購入したのは “ズールー” と呼ばれるタイプで、少し傾いた上広がりのボウルとオーバルのシャンク、ほんの少しだけベントしたマウスピースが特徴です。

 

 

シャンクには925スターリングシルバーのリング。

ちゃんとホールマークもあります。

木目はフレイムとバーズアイのクロスグレインになると思いますが、ハッキリせずそんなに良い木目ではありません。私はあまり木目は気にしないので全然構いません。

 

 

オーバルシャンクがすごくしっくりときて握りやすく、ペングリップも自然にしやすくて素晴らしい。

 

 

 

今のところ、一番のお気に入りです。

 

 

ではまた。

 

“葉巻をやろう!” 〜岩尾池とブリックハウス〜

 

 

 

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さて、

久しぶりに岩尾池へ。

 

途中の山越え。

道の途中で東屋も何も無い所ですが、今の、木が茂って視界が悪い三国越え展望台よりも遥かにこっちの方が景観が良いです。

おまけにこの澄み切った蒼い空。

なぜか、

「この空は守らねばならん」

という地球防衛軍のような気待ちになります。

 

 

岩尾池到着。この池、ぱっと見結構サカナがいそうに見えるのでたまに釣りしてますが、釣れたのを見た事がありません。

前に管理の人と話した事があるんですが、見た目以上にかなり浅くて小さいコイくらいしかいないそうです。

 

 

ブリックハウスのロブスト     。


最近はパイプばかりヤッてましたので葉巻は久しぶりでVカットするのに手間取りましたが、やはり葉巻は美味い。

 

 

ではまた。

 

“パイプをやろう!” 〜タバコプレッシャー〜

 

 

 

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さて、

愛車シェルパを駆ってパイプをやりに山奥へ。

このシェルパですが、納車前はタイヤはオンタイヤにしようと思ってたんですが、納車直前にやはりオフタイヤにしてくれとショップにわがまま言いました。

まさかこんな頻繁にダート走るとは思ってませんでしたので良い判断をしたと思います。

 

 

で、表題の “タバコプレッシャー” ですが、要はタバコの葉っぱをプレスする道具です。

長さ8センチ、直径2センチ程のモノで、両端がネジ止めの蓋になっていて中にシリンダーが2つ入ってます。

 

2つのシリンダーの間に葉っぱを入れて両端の蓋をグイグイとネジ締めてプレスしていく次第。

葉っぱの種類や湿り具合によりますが、結構カチッと固まります。

初めはコレをそのままパイプに押し込んでみましたが全く吸えません。

 

しょうがないので少しバラして詰めました。

しかし、せっかくプレスしたのにほぐしたら意味ないんじゃ?と思いましたが、吸ってみると確かに喫味は濃くなってます。

ギュウギュウと締めてプレスしたので、めちゃくちゃ濃くなってるんじゃ?と思いましたがそうでもありません。まぁ、確かに濃くはなってるな・・・

てな感じです。

 

 

黒タバコ系をコレでプレスすると、濃くなるというよりそれぞれの喫味がハッキリする感じです。

葉巻系の葉っぱは全体的に濃くなりますが喫味のハッキリ感はありません。

着香系のパイプタバコはあまり変化は感じませんでした。

 

葉っぱで変わってくるのも面白いですね。

ひとつだけ。

結構シットリしている葉っぱをプレスするとベトつきます。すると火付きは悪いわ火持ちは悪いわでライターが手放せなくなりイライラします。

 

ではまた。