ワトスン

フライフィッシング w650 CL カブ シェルパ ナイフ 葉巻 パイプ コーヒー 焚き火

”葉巻をやろう!”

 

 

---------------------------------------------------------------------

 

 

さて、

今回手に入れた葉巻は・・・

まず、ノンキューバンシガーのお気に入り、

”ナブ” のサングロウンとマデューロ。サングロウンは人気なのかすぐに無くなってしまいます。

 

 

コスパ最高の ”タバカレラ” のロブスト。

こいつは本当に安くてうまい。品質も均一で喫味が変わることもありません。

 

 

久々の、”ホヤ・デ・ニカラグア” アンターニョのロブストグランデと、キャビネッタロブスト。

”ホヤ・デ・ニカラグア” はその昔、アメリカはホワイトハウスのウェルカムシガーにもなった逸品です。その頃の喫味を再現したのがアンターニョシリーズ。

キューバ危機以降、キューバとの直接取引が無くなってノンキューバンシガーを探していたころの逸品です。

キャビネッタロブストはヘッドからリングまでがマデューロラッパーでリングからフットまでがコロホラッパーです。くわえた時の味がグッと濃厚な感じになります。

 

 

新たに冒険して手に入れたのが、”アロマ・デ・ニカ” と ”クオラム”。

両方ともニカラグア産です。カンで選んだのであたりかハズレか・・・

キューバ産以外の葉巻の中には、アメリカが金を出してキューバのトルセドール(葉巻を巻く職人)や、ベガス(農園)の職人を引き抜き、キューバンシード(キューバタバコ葉の種)を密輸して他国で作っているモノもあります。 しかし、いくらキューバの人や種を使っても、キューバ産の独特の喫味はなかなか出ないようで、やはり、土と環境が大事なのかもしれません。 まぁなんにせよ、新しい葉巻ってのは楽しみです。

 

 

ではまた。