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さて、
前日の “お外で〜”でやりました葉巻とパイプです。
“ホヤ デ ニカラグア アンターニョ ロブスト”
《 キウイのドライフルーツのような酸味の効いた甘さ 軽い 辛味が無い 蒸しパン ダークチョコ 》
パイプ葉はソラーニのエイジドバーレー。
1997年にドイツのルドガー・ウイルが作ったブランド。
ルドガーはその昔、世界で初めてウイスキーをケーシングに使った事で有名。
ソラーニはラテン語のナス科の植物ソラナスからきているそうです。
《 バーレー葉特有の吸いごたえ 煙りに質感があり思わずモグモグしてしまう エリザベシアンに似ている 品の良い苦味 奥に昆布ダシ 》
この、ソラーニは美味いです。フレイク(板状にプレスしてあり見た目はジャーキー)なので喫味がハッキリしていて濃い。フレイクは火付き、火持ち共に悪いんですがバーレー葉は自体が火の回りが良いので火種の調整もしやすい。
コイツは当たりでした。
ではまた。
追伸
あまりに気に入ったのでもう一缶買っとこうと通販を覗いたら生産終了となってました・・・
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