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さて、
釣りの中でも少し毛色が違う、フライフィッシング。
そのためかこんなモンがあります。
なんと、モノホンの毛ばりと、この世界では有名な ”ハーディーブラザース” のフライリールの挿絵の額。
なじみのパン屋の大将からのもらい物なんですが、なんでも北海道に釣り旅行に行った時に骨董屋で見つけたそうです。
結構立派な重い額縁に入っているんですが、どこにも製作者のサインが無いので有名人の作ではないと思いますが、なんかかっこいい。
毛ばりの一つ一つに名前がついてます。
バラして中の毛ばりを見ましたが、キチンと巻かれたモノホンです。これ、釣れんのかなぁ。
私が今、毛ばり付けて投げようもんなら、一投目でどっかに引っ掛けること間違いないので、デキるようになったら是非とも使ってみたいですね。
この、”ハーディーブラザース” の ”パーフェクト” リールはかつて、英国王室ご用達のリールだったそうです。 フライフィッシングが貴族の遊びだった所以ですな。
今は、k国製になって威厳もへったくれもなくなったそうですが・・・
ビンテージのパーフェクトリールはえらい値段になっているそうです。
はぁ~・・・
なんにせよ速くまともに投げれるようになりたいもんです。
ではまた。
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