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さて、
先日、脚を切って、あまあまロックも解決した焚き火台を試しにお山へ。
久しぶりに使うこのナイフ。
私が所有しているナイフの中で唯一のカスタムナイフです。
ユウキナイヴズで作ってもらいました。
鋼材はD2ステンレスで、ハンドルはグリーンキャンバスマイカルタ。
スカンジグラインドに見えますが、刃の部分をコンベックスにしてもらってます。もちろん、プライマリーのみ。
ポイントからハンドル後端までの綺麗な外側への反りが非常に使いやすいんです。
フェザリングはお手のもので、刃厚が5mmほどあるのでパワーカットも得意。ただ、短いのでデカい木をバトニングするにはテクが要ります(私は出来ます!)
床が高い焚き火台は、薪を入れると入り口を支点にして奥側が上に上がって斜めになるので火とクッカーの位置が近くなりすぎて効率が悪くなります。薪も多くは入れられませんし、火回しも悪くなります。
今回は脚を切って床が低くなったおかげで、薪をほぼ水平に入れることができるので、火とクッカーの距離が調整しやすいし、薪がたくさん入るし火回しも良くなりました。こうなると火持ちも良くなるので燃費も良くなります。扉の反力を利用したロックは、熱で甘くならないかと心配してましたが最後まで全然大丈夫でした。
トム・エルタンでローランドのADを。
このパイプはわたしが持っている中で唯一のパイプクラフター作品です。
トム・エルタンはパイプ界では名の知れたデンマークのクラフター。
私のはベーシックですが、それでも高かった・・・
えー・・・
上下とも私です・・・
下の写真はヤカラにしか見えんな・・・
ワイガヤ焚き火もいいんですが、ボケーッと、渓流の水音を聞き揺れる火を見ながらパイプをやるというソロ焚き火も贅沢な時間の過ごし方だと思います。
ではまた。
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