ワトスン

フライフィッシング w650 CL カブ シェルパ ナイフ 葉巻 パイプ コーヒー 焚き火

“シェルパで行こう!” 〜ロングファンネルを試しに焚き火場へ〜

 

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さて、

前に変えましたFCRのロングファンネル(100mm)を試しに “お外でコーヒー&パイプとシガー” です。

焚き火場に到着するまでの、街中〜山越えの細い舗装林道〜広いワインディング〜フラットダートと走りました。

街中だと低速トルクの太さばかり目立ってましたが、お山に入ると中間加速のトルクの方が太くなっているのがよく分かります。

さすがにいつもの登りを一つ上のギアで登れるってな訳にはいきませんが、以前より楽に登れるようになりましたし、一速落とさないと加速できない登りでもアクセル開けて加速できるようになってます。

ただし、良いところもあれば悪いところもあるのがチューニングで、レスポンスと最高速は落ちてます。

まぁ、街中でも楽しいので良しとします。経験上、街中がキツイと乗らなくなりますからねぇ。

 

 

 

到着。

結構雨降ってると思うんですが水が少ない。何故だ?

そそくさと用意。

斧があると本当に薪作りが速い。

上のナイフはファルクニーベンのF1です。以前、ハンドルを叩いたらザイテルのグリップが割れてしまい、取っ払ってパラコードを巻いてます。偶然にもコレが良い感触で握れて使い良い。

下はユウキナイヴズで作ってもらったカスタムナイフ。

 

 

ファルクは渾身の砥ぎを施しているので薄くカールするフェザーが作れます。バトニングのスプリッティングパワーはユウキの方が刃厚が太いので断然上です。

このホムセンの焚き火台ですが、網がガタガタになってきました。よく見ると枠から切れている所もあります。セットに網が2枚付いていたので怪しいとは思ってましたが、こんなに弱いとは思いませんでした。あと数回も使うとアウトになりそうです。

 

 

葉巻は最近マイブームのランセロ。

今回はコンフィデンシャルのランセロです。

楽しみにしてたんですが・・・

なんかドローがスカスカで詰まってない。なんとか焼菓子的な喫味がする程度でめちゃくちゃ喫味が薄い。マイルドを完全に通り越してます。

は〜・・・

ランセロと言えども美味いヤツばっかじゃないということですね。

 

 

気を取り直してパイプを。

フランドリアのブラックをナイキパイプで。

コイツは裏切りません。黒タバコの塩昆布感が美味い。

 

 

ではまた。