ワトスン

w650 CL カブ ナイフ 葉巻 コーヒー 焚き火

”ケーバー ベッカー BK-16” 

休みになったらいつでも ”お外でコーヒー&お紅茶” に行けると思ってたら週末になると雨なので焚き火ができずにイラついているので フェザースティック でも作って遊びます。

 

 

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まずはケーバーから。

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  • 全長     230mm
  • 刃渡り    105mm
  • 刃厚     4mm
  • 鋼材     1095CroVanカーボンスチール
  • グラインド  フルフラット
  • ハンドル   ザイテル

 

箱出しはきつい角度でセカンダリーエッジが切ってあり切れは鈍いです。

刃先3mmのジオメトリーをコンベックスに砥ぎ直しました。

そのついでにスパイン(峰)の形状を変更。

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上の写真がデフォルトですが、スパインのラインがハンドルからストレートできて急にカクッと曲がってますよね。

ベリーのカーブ(刃先が曲がり)も深いし、ポイント(切っ先)の位置も高い。

これが気に入らないので、スパインを削ってスッとドロップするようにすると、ベリーのカーブも浅くなるし、ポイントも下がりますので使い易くなります。

その分刃渡りは5mm程短くなりますが・・・

 

鋼材の ”1095” は、中の下ってとこですか・・・

しかしケーバーは、クロムとヴァナジウムで靭性を上げてるのでチップはしません。

鈍りは比較的速いですが・・・

砥ぎやすいのでリカバリーがしやすく私は好きな鋼材です。

 

 

 

 

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ちょっと鋭くしすぎて食い込む感がありますがこれだけフェザーが作れれば概ね良しとします。

 

このナイフは刃高が30mmで、刃厚が4mmのフルフラットグラインドなので刃先の近辺がかなり薄いです。

なのでコンベックスにするのが難しい。

ブッシュクラフトするならベベルは20mmくらいでいいんじゃないかと思いますが、ユーティリティナイフなのでこんなもんでしょう。

 

 

折を見て、荒いコンパウンドの革砥に当ててもう少し丸くしてやりましょう。