ワトスン

w650 CL カブ シェルパ ナイフ 葉巻 パイプ コーヒー 焚き火

”ダブルで行こう!”  

さて、

以前にダブルで行ったマスツーの写真の使用許可を得ましたので遅ればせながらアップしようと。

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バンクセンサーをガリガリしながら私なりに頑張ってたんですが、凄いバイクと凄い乗り手ばっかりでなかなか付いていけません。

じわーっと離れていきます。

 

 

 

 

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これは・・・

私はいない方が良かったかもしれません・・・

 

 

 

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これ最高ですね。

普段はソロばっかりでなかなか自分の乗り姿なんて見れませんので、お気に入りになった一枚です。

 

 

いやー、どうも有難うございました♬

またご一緒できた日にはよろしくお願いします♬

 

 

ではまた。

 

 

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”葉巻をやろう!”  ~ニカラグアンダビドフ~

さて、

先日、頂いたテイスティングシガーの一つ、ニカラグア産のダビドフです。

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もともとはダビドフキューバで作ってましたがなんらかの理由で撤退したそうです。

なので、今では ”キューバダビドフ” と言えば幻の一品で高根の花だそうです。

フェイクもメチャクチャ多いらしいです。

 

 

 

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ダビドフは初めてやりましたが、結構きついですね。ニコチンが半端ないです。

テイスティングシガーのこのサイズでこれだとコロナサイズを最後までやるとフラフラになりそうです。

喫味は、ものすごいタバコ感と、遠くにほんの微かに甘味があるくらいしかわかりませんでした。

煙が多いのは好みです。

 

もう一本の、ドミニカンダビドフがどうなのか楽しみです。

 

 

ではまた。

 

 

”CLで行こう!”  ~キャブ調整~

さて、 

CLで葉巻をやりに行ったんですが、どうも加速が鈍い。

この暖かさなので、キャブのニードルを冬仕様から春使用へ戻します。

ニードルを1段上げて下から2段目にしてましたが1段下げて真ん中にします。

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エアスクリューを再調整。

このバイクは少し濃いめにしてやらないとアクセルオフ時のアフターファイヤがうるさくなります。

これからキャブ調整が難しい季節になってきますので要注意です。

 

 

 

ワックス掛け。

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ホイールが綺麗になるとなんか嬉しいですね。

 

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チェーンメンテして終わりっ。

満足しました。

 

 

ではまた。

 

 

”刃物の話”  ~グローマン№3 ボートナイフ~

さて、

”グローマン№3 ボートナイフ” です。

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鋼材    4110ステンレス

刃渡り   約10cm

刃厚    約3mm

ハンドル  ローズウッド

グラインド セイバー

カナダ製

 

 

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グローマンと言えばどっちかというと台所包丁が有名ですが、サバイバルナイフや公用ナイフも作っている老舗です。

うろ覚えで恐縮ですが、このナイフも確かボーダーパトロールが使ってたとか・・・

 

巷で言う、木の葉型のブレードの ”カナディアンナイフ” の原型になった、

グローマンの№1をシャープにした感じのナイフです。

 

 

 

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見た目、握りにくそうなハンドルですが、セイバーグリップ(親指を峰に当てて握る)するにはもってこいの形で、メチャクチャ握りやすい。

 

 

鋼材の4110ステンレスは少し硬めですがコンベックスに砥ぎ直したら欠けなくなりました。

 

バトニングがやり易い。

よくあるドロップポイントのナイフは叩くとどんどん刃先が下向いて行きますが、このナイフはポイントが上を向いている為に叩いても下に向きにくい。

ハンドルの首の部分が細いのでナイフを回しやすく小手先の技が使い易いので

お山で使うにはちょうどいいナイフです。

 

 

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ではまた。

 

 

 

”腕時計の話”  ~電池交換しよう~

さて、

私のバイク(w650)に付けている時計がこれです。

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ルミノックスの海軍特殊部隊用のダイバータイプです。

swissmadeとありますが、おそらくシナ製の偽物だと思います。

だいたい、秒針が文字盤と合ってませんし・・・

電池も2年くらいで無くなります。

 

普段はチプカシですし、休日は時間を気にしたくないので時計は遠ざけるようになりまして仕舞い込んでましたが、バイクに付けとくにはちょうどいいと思いここ2年ほど使ってます。

 

偽物だと思う由縁は、まず安かったこと(2万円弱)、電池がすぐ切れること、バンドがすぐ切れた事、秒針と文字盤のずれ、直射日光でガラスが白く濁ってきた、夜光部分はトリチウムで半永久的に光るとありましたが、現時点で買ってから5年位ですがすでに夜は見えない、

など、安物の特徴を全部含んでいることです。

 

ま、いいですがね・・・

 

本物のダイバーなら自分で裏ブタを開けるなんてことはしません。

開けるのは簡単ですが、閉める時に全部のネジを同じ規定トルクで締めないと防水機能が働かなくなるからです。

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コイツは偽物なので気にせず開けます。

 

 

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電池は、SR927SW

ヘタしたらコンビニでもあるような電池です。

ホムセンには確実にあります。

 

 

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入れ替えて、適当に均一にネジ締めて終わり。

 

 

 

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因みに。

ピカールは粒子が細かいので、モノによりますがガラスにもプラにも使えます。

少しですが、濁りはマシになりました。

 

 

ではまた。

 

 

”葉巻をやろう!”  ~アップマン ハーフコロナ~

さて、

先日手に入れました、”アップマン ハーフコロナ” をやりました。

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名前の通り、コロナのハーフサイズで短いです。

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が、そこはそれ、やはりキューバハバノスを代表するブランドだけあって手は抜いてません。

アップマンらしく、際立った上品な甘みとおもわずモグモグしたくなる蒸しパンのような喫味は全く落ちてません。

甘味が先行する喫味はあまり好きではありませんが、たまに無性にやりたくなります。

 

これ一本買って置いとくのもありかと思います。

 

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ではまた。

 

 

”ダブルで行こう”  ~ピッカピカになって気持ち良い~

さて、

先日の和歌山ツーリングで汚くなったダブルをメンテ&ワックス掛け。

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一番目立つフェンダー

 

 

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お次はマフラー。

 

 

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ここはイマイチ・・・

 

 

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フォークは真っ黒に。

 

 

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クランクカバーとスプロケカバーはコンパウンドじゃないと無理だな・・・

 

 

 

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こんなもんでしょう。

スッキリしました!

 

 

ではまた。

 

 

”刃物の話”  ~ケーバー・ベッカー BK17~

さて、

”ケーバー・ベッカー BK17” です。

ショートベッカーと呼ばれているシリーズです。

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鋼材    1095cro-vanカーボンスチール

刃渡り   約12cm強

刃厚    約4mm強

ハンドル  ザイテル

グラインド セイバー

 

 

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スウェッジのあるクリップポイントは刺して回しやすいのでコンバットナイフに多いですが、その機能は動物の解体や魚を捌いたりするのにもむいています。

このナイフはポイントが低いのでベリーのカーブが浅くお山でも使い易い。

 

ケーバーは1095カーボンにクロムとヴァナジウムを混ぜて硬度を上げて刃持ちを良くしてます。

結構バランスされた良い鋼材だと思います。

 

 

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ではまた。

 

 

”葉巻をやろう!”  

さて、

今回は色んな葉巻を手に入れました。

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左から、MIRO ロブスト(ホンジュラス産)、

CAMACHO コネチカット ロブスト(ホンジュラス産)、

ロミオ イ フリエタ  ミルフレイユ(ロミオアンドジュリエット キューバ産)、ロミオ イ フリエタ  ペティコロナ、

アップマン ハーフコロナ。

 

CAMACHOは小さいサイズの葉巻も美味かったので、ロブストサイズを試してみようと。

ロミオのミルフレイユは安いので試してみようと。

アップマンは私には甘さがきつすぎるんですが、たまにやりたくなるので短いのを試してみようと。

 

 

 

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これはなんと頂きました。タダですよしかもダビドフですよお高いですよぉ。

ニカラグア産とドミニカ産の2本も。

まぁ、テイスティングシガーなのでこれ自体は値段なんて無いでしょうがねぇ。

 

 

順次試していきます。

ではまた。

 

 

 

”走りに行こう!”  ~関西平日ツーリングクラブREX~

さて、

何年振りかの参加で、和歌山まで行きました。

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これぞマスツー。

 

 

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天気もよろしくて、あったかいし最高でした。

 

 

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普段は節制してるので、今日は塩分気にせず食べました。

つけ麺!

美味かった・・・

 

 

 

うねうねとワインディングを楽しんで・・・

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”通行止め” ではなくて、”通行不可” と言われると、納得してしまいますねぇ。

で、ここで解散。

ええ~、マジっすか?ここはどこ~?

 

いやまあ、帰りも途中まで先導してもらいました、

ありがとうございました。

 

休みが合わなくて中々参加できませんが、機会があればまた、お願いします。

 

 

ではまた。

 

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”音楽を聴こう!”  ~adoのイラスト~

さて、

表題の通りなんですが、最近はプログレッシヴハウス

www.youtube.com

と共に、

巷で流行りらしい

ado

がお気に入りです。

特にこの ”ギラギラ” 最高です。

 

www.youtube.com

www.youtube.com

巷ではこっちの方が流行ってるようですが・・・

 

 

 

このイラストレーターが

”WOOMA”

という人で、結構目を引くイラストを描く人ですが、他にも多数の人のPVなんかで描いておられるようです。

 

 

 

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で、このイラストを見ていてフと感じたんですが・・・

 

 

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この3枚は

ブラックラグーン

というアニメーションですが、感じが似てませんか?

adoのPVを見ていて、

「この絵、どっかで見たことあるような・・・」

と思ってたんですがブラックラグーンでしたね。

 

いや、もちろん私見ですよ。

 

 

ではまた。

 

 

”刃物の話”  ~ESEE レーザーストライク~

さて、

ESEEのレーザーストライクです。

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鋼材    1095カーボンスチール

刃渡り   約120mm

刃厚    約4mm

ハンドル  グレー?キャンバスマイカルタ

グラインド セイバー

 

 

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R.A.T.カンパニー(ランドールズ アドヴェンチャー&トレーニング)がナイフやサバイバル用具を作る会社として立ち上げたのが、ESEE。

 

さすがにサバイバルの学校だけに作るナイフも実用性十分で、このナイフはハンドルのマイナスねじを外せば中に火口とファイヤースチールが入っていてこれ一本で火を熾せます。

ぺたんとしたパームスウェルですが、結構ガツッと握れます。

 

ローウェンマニュファクチュアリーという会社が焼き入れを行ってまして、このローウェンが良い仕事するらしいです。

 

 

 

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1095は刃持ちは良くも無く悪くも無くってとこで、欠けにくいという印象です。

 

スピアポイント(槍みたいな切っ先)でベリーのカーブがゆるいの非常に使い良いナイフです。

 

 

ではまた。

 

 

 

”お外でコーヒーお紅茶&シガー”  ~カタパルトシュートのメンテ~

さて、

私の愛蔵品の "カタパルトシュート” のメンテナンスをします。

これですっ!

 

 

 

 

 

 

 

 

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そうですっ!

和名 ”パチンコ” です。
「いや~子供の頃やったなぁ」

という声が聞こえてきそうです。昭和の中頃ですかねぇ一時流行りました。

私がガキだったころは、金持ちの子は空気銃を持っていて貧乏人はこのパチンコでした。バカにされましたが、パチンコ人口の方が多かったので逆に金持ち空気銃っ子がひがまれていじめられてましたね。

なんせ、カッコイイのは断然、空気銃ですが、威力となると桁違いでパチンコでしたからねぇ。

当時は鉄球や石ころをバンバン撃ってましたが、私が癇癪玉を撃ったら瞬く間に町内で流行りになりあっちこっちでパンパンいってました。

コーヒー飲みに山の中に入るのでクマよけにいいなと思って、買おうとしましたが今頃は癇癪玉って売ってないんですね・・・

 

 

 

”お外でコーヒーお紅茶&シガー” でお山に行くようになってふと思い出したので、的を作ってやってみると意外と面白くて、最初の1本は買いましたが、

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いかにもなのが気に入らず自作しました。

バンバン撃ってるとゴムが切れたり外れたりするのでメンテが必要です。

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幅3mm、長さ8cm位のゴム紐を作って、これで縛ります。

 

 

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因みに、今、鉄球は使ってません。

山の中で撃つのでクレイボール(泥玉)を使ってます。

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子供の遊び道具、と侮るなかれ、イギリスなどのヨーロッパではウサギを狩ったり鳥を狩ったりしています。

 

 

 

 

日本ではウサギというと可愛いペットてな感じですが、海外では畑や果樹園などを荒らす害獣です。

かの ”ピーターラビット” も本当は ”いたずらが過ぎると食われちゃうぞ” という戒めの要素が大きい。

イギリスなんかでは、家の裏の畑や果樹園にウサギが出るが、街中をライフルで実弾バンバン撃つわけにもいかないので、プロのカタパルトハンターがいるそうです。

 

協会もあって、毎年、大会まで開かれてます。

www.youtube.com

 

ではまた。

 

 

 

”カブで行こう!”  ~天気の子バージョン~

さて、

「カブ好きなら見逃せないのが、”天気の子” というアニメーション映画である」
と知り合いに言われて観ましたが・・・

確かに劇中にカブが登場します。

しかし、別段それがフィーチャーされることは無く、たんなる脇役の乗り物としての扱いです。

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この扱いなら、別にカブじゃなくてもいい訳で・・・

なんならグロムとかの方がより場面を引き立てそうな気がします。

 

私見ですが、映画自体も面白くもなんともなく、いわゆる ”いまどき” の流行りなんだろうなと思いました。

 

 

ホンダとはスポンサー関係なのかどうか知りませんが(映画観て調べる気も無くなった・・・)、”スーパーカブ天気の子バージョン” なるものが限定発売されたのは有名です。

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なんでもありでどこでも溶け込むカブといえど、さすがにオッサンがこれを街乗りするのは勇気がいるなぁ・・・

 

 

ではまた。

 

 

”刃物の話”  ~バークリバー ブラボー1~

さて、

”バークリバー ブラボー1” です。

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鋼材はAー2カーボンスチール、刃渡り約10cm強、刃厚約6mm弱。

高い位置からのコンベックスグラインド。

ハンドルはグリーンキャンバスマイカルタ。

 

 

 

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ハンドルとブレードの境目の峰にランプと呼ばれる三角形の山があって、そこに親指を置いてプッシュカットできるようになってたんですが、位置が悪いので削り落としました。

 

まぁ、有名なブラボー1ですが、以前に米海兵隊リーコンチームの装備になったこともあるそうです。

6mm近い刃厚はアメ車のドアをこじ開けても曲がらないそうですが・・・

 

ファルクニーヴェンやケーバーなんかもそうですが、”軍用” という謳い文句で売り上げが上がるようです。

 

 

あまりにも太いので、刃先近辺がずんぐりしていて切れも鈍いので、セカンダリーベベルを砥ぎ落とすと同時に少し瘦せさせました。

鋼材のAー2カーボンスチールは、刃持ちは良く、欠けにくく、砥ぎやすい、と非常に良くバランスされています。

調子に乗って鋭くしすぎたところに手荒くぶっ叩いたりすると欠けますが、大きく欠けることはありません。

 

お山で欠けたとしても、携帯用の砥石でリカバリーできますので、思う存分使うことが出来て、私は今のところ一番好きな鋼材です。

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久々に使ってみると、少し切れが鈍いような気がしますので、次回の砥ぐ時にもう少しシャープにしましょう。

 

 

ではまた。