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さて、
我らがカブ友による横型エンジンクラブ焚き火ツーも第8回を数えるに至り、カブ友の皆様の更なるご健康と共にカブの健康を祈っておる次第でございます。
まぁ、今回もいつもの3人ですが・・・
周りには好きでカブに乗っている人間もいるんですが、チョイ乗りがメインでツーリングに行こうとは思わないようです。
Wさんの旧ハンターはオーストラリアからの逆車でいろんなギミックがあるんですがその一つが左右にあるスタンド。オーストラリアの大自然は左にだけ傾けて止められるほど甘くはないようです。
しかし、左に傾いて停まっているのを見慣れているので右に傾いて停まっている光景は違和感バリバリです。
到着。
うーん・・・
とにかく用意が速いのがWさんなんですよね。やはりハコの威力はスゴイ。撤収もまた1番速いし。
今回私は、焚き火台はファイヤーボックス、斧はグレンス、ナイフは基本に返ってモーラ ヘビーデューティ。
取り敢えずお紅茶とパイプをやります。自作のワンポッドスタンドはいい仕事してます。
なんだかんだと楽しく団欒しているとあっという間に時間は過ぎてお昼に。
コンパクト焚き火を地で行くWさんは焚き火台を持って一人網焼き。
やってみよう精神が旺盛なNさん。今回一番、絵になってました。これぞソロ焚き火やっぱり飯盒は最高です。
私と言えば、飯盒は持参してますが、最近はめんどくさくなってフタしか使ってません・・・
飯盒に道具をスタッキングしているので出し入れが面倒なんですよね・・・
いかんな、もっと飯盒を使わねば。反省します。
自作ワンポッドスタンドは使い勝手がいいのでもう一つ長めのスタンドを作りました。2つスタンドを使うとこんな風に机の代わりにできたり、このまま火に近づければ保温も出来ます。
今回もWさんが待ってきてくれたハーゲンダッツ。肉も美味いがアイスも美味い。それにしても山奥で焚き火しながらアイスとは贅沢の極みです。
楽しい時間はあっという間に過ぎ去ります。
薪と食べ物や水がなくなって軽量化したマシンでワインディングを楽しみつつ帰途につきます。
今回の燃費はリッター63キロでした。
ではまた。
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