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さて、
焚き火シーズンたけなわですね♫
今年最後の今回は バーゴ ヘキサゴンウッドストーブ チタニウム を使います。
チタンなので激軽で超コンパクト。
コイツの良いところは、組み立て式ですが部品が全て蝶番でつながっているので部品点数が一点だけというところ。
これ一つでストーブ、風防、五徳を兼ねています。
軽いしペラペラなので華奢に見えますが、あにはからんや結構デカい鍋置いても大丈夫。
唯一の欠点は小さいカップが置けない事ですがこれはステンの棒を橋渡しして対処出来ます。
今回のナイフは、
グレンスフォシュブルーク ワイルドライフと、グローマンno.4サバイバルです。
斧に関しては最近コイツばっかりなので次は変えましょう。
グレンスとグローマンで細割りしたら・・・
斧頭で短く折っていきます。この方法だとノコを引かなくていいので楽で速いです。
あとはグローマンでフェザースティックを作って、
杉の葉っぱを着火剤にしてやると一発点火。
二次燃焼する焚き火台のようにほっとけませんが、長めの薪を横に入れてやれば結構火持ちは良くなります。
ソロの時はこの火の世話がまた楽しいんですよね。
落ち着いたところでパイプをやります。
いつものお店でまたサンプルを頂きましたので、今回はメシャムのコーンで試します。
アークロイヤルのラタキア。
古い本?の様ななんとも言えない香りがします。落ち着く香りですね。
ガツッと結構な薫臭も。喫味は昆布だし。
コイツは美味いです。
ラタキアという葉っぱは好きな人以外には思いっきり嫌われます。いわゆる “臭い” んですね。
“くさや” とか “豆腐餻” と同じ類いですねぇ。好きな人は好き。
本年度中、ご覧頂いた方ありがとうございました。
来年もまたよろしくお願いします。
ではまた。
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