ワトスン

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“カブで行こう!” 〜アイドリング不調の改善策〜

 

 

 

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さて、

アイドリング不調で毎朝の通勤が憂鬱なこの頃。

見るとこは見尽くしたので最後の手段をとってキャブを交換してみます。

 

上のデイトナの汎用PC20から、下の借り物のキタコのカブ用PC20に交換してみます。

トップキャップの形状やチョークの引き方など違いはありますが基本は同じ。

スローは35、メインは90です。

 

 

交換してみると・・・

・・・今までの事がウソのようにピタッと安定したアイドリングをします。

冷間始動直後にもかかわらずアクセルから手を離してもピタッと安定。

暖機して走り出すと出足は鈍い。やはりスロー35番は少し濃いですね。気温が0度近いのにチョーク引かなくてもエンジン始動できるしスローは落とした方がいいでしょう。

 

会社までの道中も全く問題なし。帰りに全開から一気にストップしてみたり、チョイ開けを連続してみたりといやらしい走り方してみましたが全く問題ありませんでした。

 

結果、キャブの本体に問題があったということです。

しかし、どの部分なのかは分かりません。

こういうこともあるんですねぇ。

 

 

ではまた。