ワトスン

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“葉巻をやろう!” 〜ミロ ロブストでVカットを試す〜


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さて、

今回はお気に入りのミロのロブストです。

因みに、このナイフはバックのレンジャーです。ワンテンではありません。



葉巻のヘッドに吸い口を作る時の方法ですが、私は今は、ほとんどハサミでのフラットカットです。

葉巻をやり始めた頃はパンチカットというヘッドに丸い穴を開ける方法でした。喫味が濃く感じるのは良かったんですが、その分、辛味も強く感じたり、面積が小さいので入ってくる煙が少なく、つい強吸いしてしまい更に辛味が強くなってしまうのでやめました。


一般的には、吸い口の面積が大きいと喫味はマイルドな方向に、小さいとストロングな方向になると言われています。

経験上、その通りだと思います。

ただ、その葉巻の巻かれ方や葉っぱの種類、熟成などで簡単に喫味は変わります。



今回のミロで、

初めてVカットを試してみました。

Vカットはやり方次第でフラットカットよりも大きい吸い口を作ることが出来ます。

ボディの重い葉巻にはもってこいですが、ミロのようなミディアムボディの葉巻にはどうでしょうか。



ミロはモカコーヒーの喫味が美味い葉巻なんですが、Vカットするとそのコーヒーの喫味がよくわかります。

違う喫味が重なり合っていたのが、はっきりと分かれた感じですか。


しばらくVカットでやってみます。



ではまた。