さて、
我が愛しの ”ホンダスーパーカブ90デラックス” の積載ですが・・・
ノーマルはデカいリアキャリアがあるだけです。
とにかく頑丈でデカいんですがこのままだと荷物を括りつけることには変わりません。
得意のマツザキ商店のサイドバッグはデカいキャリアが災いして跨がせることが出来ません。
とりあえずホムセンの安いツールバッグをぶら下げてますが、芸が無い。
よくあるホムセンボックスはこれまた芸が無いし・・・
しかし、付ける付けないは別として箱が最強であることはカブ乗り全員が分かっている所。
家になんかないかいなと探してましたら・・・
コイツを忘れてました!
ワイン箱です。
そんなに頑丈ではありませんがうってつけといえばうってつけです。
カロンセギュールの箱を惜しげもなく穴開けまくって装着。
縦にするか横にするか迷いましたが横だと車幅より大きくはみ出るし荷物が左右に分かれるとバランス的に嫌なので縦にしました。
蝶番つけて板で蓋を作ろうかと思いましたが、ふたを作ると暈の高い荷物が積めなくなるのでやめました。
そのままだと小さい荷物が暴れるので中にゴム紐をつけて押さえられるようにしてます。
雨の時はモンベルのデイパック用のカバーをかぶせればなんとかなるでしょう。
次はガソリン携行缶です。
ガブ90はタンク容量が4リッターです。
実燃費がリッター42から45キロなので満タンでも200キロ走れません。
これでは心もとないので1リッターの携行缶を2本左右のリアサスに括りつけます。
これで6リッターになるので250キロは走れるでしょう。
シティクルーズなカブ乗りはあまり心配ないでしょうが、カントリークルーズなカブ乗りにとって燃料補給問題は今も昔も深刻です。
これで買い物から ”お外でコーヒーお紅茶&シガー” までカバーできるでしょう。
早くお山に行きたいですねぇ。
ではまた。
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