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さて、
先日購入した根魚用ロッドですが、フライロッドとして使うとなるとリールの位置が使いにくい。
こうしてイレギュラーな事をすると、ロッドの最後端というポピュラーなあのフライリールの位置の意味がよく分かります。
そこで無理矢理ですが位置を変えます。
このロッドのリールシートは熱収縮テープで止めてあるだけなので、カッターでテープを切って、ロッドの最後端に付け直します。
写真が、見えにくいこれしかなくて申し訳ないんですが、向こう側のやつです。リールシートの足はハーネステープでぐるぐる巻きにしました。全く動きません。
因みに手前のやつは大昔に買った60cmのワカサギロッド。
ティップが裂けてるんですが、よくあるパターンで、いつか直そうとしまい込んで20年。案の定忘れて放ったらかしにしていたのを引っ張り出してきて、ボンド塗ってビニテで巻くというやっつけ補修。ついでにこのロッドのリール位置も変えときます。
コイツのリールシートは動かせないので適当な大きさのキーホルダーのリングで固定。意外としっかり固定できます。
ワカサギロッドは氷穴釣りを考慮して、氷が詰まっても使えるように大きなガイドが付いているので、太いフライラインも通ります。コイツが使い物になればラッキーなんですが・・・
後日、渓流での写真。
3回ほど食いましたが合わせられず・・・
こんだけ短くて硬いと合わせがムズい・・・
逆にワカサギロッドの方は柔らかい上に60cmと更に短いのでマトモにキャストができない・・・
しかしこの短さはかなりの武器になります。藪の中から投げる事は出来ませんが、立ち込むとほぼどんな状況でも振る事はできます。
これが投げれる様になれば無敵なんですがねぇ。
更に後日・・・
キャスト練習の際に折れました。
ではまた。
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