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さて、
馴染みの川に来ました。
とにかく釣れないので、こうなったら川の全域に竿を出すつもりで行きます。
この辺りは中流域になります。
並走している道路からはかなり下になるので、道路を走っていても川の様相は部分的にしか分かりません。
前に見た時に、サギと鵜が岩の上に居るのを見たので竿を出してみます。
川底は石で、砂は部分的にしか無いし、大きな岩はあるし、深い所もありゃ浅い所もあるし、絶好の場所です。いや、私が思うにですが・・・
しかし、魚影は全くありません。前日に結構雨が降って水位が高く流れが速いのと、少し濁りがあります。
様相は良い様に思うんですが、ドライにせよニンフにせよ全くなんの反応も無いので葉巻を。
モンテパスコアルのロブスト。
・・・なんか喫味が薄いし舌が痛くなる・・・
コイツはキューバ産に似た複雑でコクのある喫味が気に入ってたんですが・・・
乾燥した葉巻特有の喫味がします。保管していた袋のチャックが開いてたのかもしれません。
このハット、さすがのウッドランドカモだけあってなかなか溶け込んでますね。
しかし、熊よけと言う観点からすると、逆に違和感バリバリに目立った方がいいのかもしれませんが・・・
移動中や竿を振ってる時は熊ベルやカバンにぶら下げてる物がカンカンガシャガシャとうるさい位に音を立てますが、休憩で葉巻やパイプをやってる時は静かなので背後が気になります。
結局、この日も釣れませんでした。
ではまた。
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