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さて、
この所、休みと言えば車で釣りばかりでしたがシェルパも動かさないといけません。
で、動かす訳ですが目的はやはり釣りに関連することになってしまいます。
何回か釣りに来ている、ある川に沿って走っている林道なんですが、上流に行くと車で行くには勇気がいる狭さと荒れ方してますのでその先は諦めてました。
しかしシェルパなら余裕♫
下見を兼ねてパイプを。
登って行くと急に開けて・・・
おおっ〜素晴らしい景観なのでパイプを。
ピーターソンのズールーです。
スターリングシルバー925のリング。
因みに、スターリングも単なる925も銀の含有率は92.5%とかわりませんが、スターリングは残りの7.5%が銅のみで作られているのに対して、単なる925はニッケルやコバルトなども使われています。
スターリングは見た目が白いですが、単なる925は少し暗く見えます。
ホールマークはどちらも同じ「925」です。
このホールマークで出所から年代まで分かります。
このパイプのリングにもちゃんとホールマークの刻印があります。
左がスターリングを表すダブリンのアセイオフィス(検査機関)の刻印。
真ん中が純度92.5%を表す刻印。
右がデイトレターと呼ばれる年代を表す刻印。アルファベット、字体、枠の違いで製造年代が分かります。コイツは1997年製か?
今はほっときっぱなしで汚いですが、
磨くと銀ピカになります。
この袋の「ピーターソン オブ ダブリン」は創業地でもある北アイルランドの「ダブリンのピーターソン」という意味ですが、何故かふと、「レオナルド ダ ヴィンチ」を思い出しました。いまだにフルネームだと思っている人がいるのにはビックリですが、
「ヴィンチ村のレオナルド」
という意味で、こういう表記は日本でもありましたが世界共通なんですね。
逸れましたが、
葉っぱはキャメルのオリジナル。
シャグタバコなので喫味がよくわかります。
この葉っぱはブレンドが絶妙で、いろんな種類の葉っぱが混ざってますが、どれも主張することなく、はたまた隠れることもなく素晴らしいブレンドです。
ヴァージニアの仄かな甘さ、オリエントのコク、バーレーの塩昆布感。
いやー、美味いっ!
ではまた。
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