ワトスン

w650 CL カブ シェルパ ナイフ 葉巻 パイプ コーヒー 焚き火

“フライをやろう!” 〜実践〜

 

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さて、 自己流のキャスティング練習ではもうこれ以上は上手くならないと判断し、諦めて実践することにしました。

風が強い日でしたので、手持ちの中では一番重いラインのバス用のタックルにワカサギを付けてキャスト!

第1投目で自分の頭にヒット!

恐る恐るキャスティングするとロクなことになりませんな。

第2投目、自分を信じて大胆に!

背後の藪にヒット!ワカサギが消える。

第3投目、練習を思い出し冷静に!

自分の背中にヒット!変な踊りでもしている様に背中に手を回してなんとか外そうとするが取れず服を脱ぐ。

第4投目・・・

第5・・・

第・・・

 

散々な結果でした。 10回投げて2〜3回まともに投げられるという体たらく。結局ワカサギ3個なくして、もちろん魚など釣れません。 練習ではラインだけを投げてましたが、リーダーやティペットをつなぐだけで手応えは変わりますし、ましてや毛針やルアーを付けると引っかけないようにしようと力んでしまってまともにキャスティング出来ません。

針を折った毛針を付けて実践的にキャスティング練習した方がいいですね。 初心者用セットに練習用の針の無い毛針を是非とも付けて欲しい!

ではまた。