ワトスン

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“カブで行こう!” 〜フロントショック〜

 

 

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さて、

我が愛しのカブですが、フロントのふわふわ感とギャップ通過時のショックが大きくなってきましたのでフロントショックを交換します。

NTBでバネの硬さは真ん中のヤツです。いわゆるスタンダード。

ノーマルのショックはナットを取り外してナット一個分車高を下げてました。コレがいい感じだったんで同じ様にと思ったんですがナットの部分がカシメられていてさわれませんでした。

で、一考して、前から気になっていた、タケガワのサブダンパーを付けることに。

全て揃ったポン付けキット。さすがジャパン。

 

手で簡単に伸び縮みするし、こんなんで変わんのかいなと懐疑的でしたが、ワインディングからダートまで色んなシチュエーションを走ると、なかなか使えるのが分かりました。路面追従性はかなり上がっていてバタバタふわふわ感は無くなりました。それだけでも走りやすい。

 

ただ、ワインディングでスピードが乗った状態での切り返しでは、左右のコーナーで感じが違って違和感が有りますが、まぁ、概ねOKですかねぇ。

この世に出てから37年、走行距離は25万キロちょい。さすがにボディはくたびれてますが、エンジンは快調、毎日の通勤の交通戦争にも耐えてくれています。

私の前のオーナーは知ってますが、それ以前は全くわかりません。

いったい何人のオーナーがいたのか、しゃべれたら面白い話が聞けるやろになぁと思う今日この頃です。

 

ではまた。