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さて、
今回は、“ソラーニ” の エイジドバーレーのフレイクです。
フレイクは押し固めた葉っぱをカットしたもので、見た目はまるっきりビーフジャーキーです。
これをほぐして詰めるんですが、ほぐし方によって喫味が変わってきます。
ほぐさずに板状のまま詰めると喫味は濃くなりますが火つきと火持ちが非常に悪くなります。
美味いんですが、しょっちゅう火をつけ直さなければならずイライラしますので、私はかなりほぐしてから詰めてます。
“エイジドバーレー” というくらいなのでおそらく数年、圧縮熟成しているんでしょう、バーレーの昆布だしが塩昆布だしになってますね。
結構ほぐしてるんですが火持ちは悪いですねぇ・・・
美味い葉っぱなんですがねぇ。
ではまた。