さて、
我が愛しのCL50(改)。
以前にヘッドライトの暗さに辟易してLEDに変えました。
まぁ明るいことこの上ないです。
こうなるとやはりテールランプも変えたくなります。
アイドリング状態です。
上がフィラメントの純正ランプで下がLED。信頼のマツシマです。
明るいのでわかりづらいですが純正はついてるのかついてないのか分からないくらい暗いですね。
下のLEDは薄っすらと点灯しているラインが見えます。
ストップランプです。
上が純正、下がLED。
夜に見ると純正も結構明るいんですが・・・
昼間はやはりLEDには敵いません。
消費電力も1/3以下ですのでヘッドライトと合わせるとかなりの省電力になってるはず。
このくらいの年式と排気量にありがちな、ウインカーの点滅が遅いとか暗いとかは全くありませんのでバッテリーも良好なはず。
気になるのはレギュレターです。
省電力化で余った電気はレギが放熱してますが省電力化で余剰電力を放熱出来なくなるとブッ壊れます。
ん?CLはレギあったかな・・・
バッテリーがレギの役割をしてるバイクもあったような・・・
調べときましょう。
今回は気になっていたフロントフォークのオーバーホールとマフラーの改造です。
フロントフォークはブーツが破れて動くたびに
「フィー」
と情けない音が出ますのでバラしてインナーチューブを確認してオイルは少し柔らかめにブレンドしてもらって交換。
マフラーはまず割ってから、マフラー部分に刺さっているエキパイの長さを切断して細い純正のエキパイの長さを短くして抜けを良くします。
エキパイを太くするとトルクが痩せますがこの方法ならトルクを確保しつつ抜けも良く出来ます。
この赤丸の部分。
純正にこだわりますよぉ。
これでしばらくは大丈夫でしょう。
なんせコイツとは長い付き合いになると思いますので、誤魔化すことはせずに今のうちに出来ることはしときたいと思います。
ではまた。
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