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さて、
下手くそなキャスティングのため、すぐ無くしてしまう毛鉤。
前にセットで買ったヤツがもう心もとなくなってきたので新たに購入。
左から、18番16番14番12番で各6個入りです。1番使いそうな16番だけ2ケース購入。いくらなんでもこんだけありゃ当分大丈夫でしょう。
C製ですが、見た感じは細かいとこまでちゃんと巻いてあります。
早速、使ってみました。
ギルは釣れます。
が、巻いてある糸の質が悪いのか、毛羽立ってきてそのせいかすぐ水を含んでドライフライなのに一投目の途中から沈んでしまいます。それもほっとくと底まで沈んでいきます。
ジャパンの毛鉤は数回投げると水面下までは沈みますがそのまま沈下していくことはないし、キャスティングで水気を飛ばせばまた浮きます。
このあたりが、CとJの違いですな。
フロータントと呼ばれる撥水剤が不可欠なのがよくわかりました。
ではまた。
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