ワトスン

w650 CL カブ シェルパ ナイフ 葉巻 パイプ コーヒー 焚き火

“スクラムで行こう!” 〜そこらじゅうヤレてきてます〜

 

 

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さて、

我が愛しのスクラムは2006年式。元気に走ってくれてますが、18年も経つとそこかしこがヘタってきます。

とりあえず、違和感のあるステアリングをメンテナンスします。

エブリーあるある、だそうですが、ステアリングを戻そうとした時にカクッと一瞬引っかかってから戻ります。ひどい時はセルフステアが効かず自分で戻さなきゃならない時も。

コレはステアリングシャフトのユニバーサルジョイントがヘタってクセがつくからだそうで交換してもらいました。

交換自体はなんて事ないがステアリングのセンター出しにチョイと時間がかかるとのこと。

コレは外したヤツですが、車屋さんいわく、手で回してもコクッとなるのが分かるくらいのヤツが多いそうですが、コレは手で回してみても分かりませんでした。

 

言われた通りセンター出しにチョイと時間がかかってましたが、ついでにトーの調整もしてもらいました。

通常、この車輌のトーはゼロインだそうですがわずかにトーインにしてもらいました。

 

結果、ブレーキングアンダーやプッシュアンダーがかなり軽減され、回頭性が良くなりました。

コレは走りやすい!

ありがとうございました!

 

 

さて次はアーシングです。

この車はバッテリー新品にも関わらず、真冬になるとセルの元気が無くなります。セルに行っているプラス線を引き直したほうが良いそうですが配線が無いのでアースだけ施工します。

 

 

ヘッドカバーにターミナルを作り、

各コイル➡︎ターミナル

運転席側ボディアース➡︎ターミナル

ターミナル➡︎助手席側ボディアース

助手席側ボディアース➡︎バッテリー

という流れで。

肝心のセルですが、簡単なところからやってたら思った以上にアース線を使ってしまい足らなくなってしまいました・・・

マフラーもアースしたかったのに・・・

あと、暑すぎて体力が持ちません。(この時は9月の半ば)

また今度にします・・・

ターミナルがあるので次は楽・・・だと思います・・・

 

 

ではまた。