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さて、
ここに来るのは3年ぶりです。
次回の横型エンジンクラブの目的地にしようと思い下見がてらのソロ焚き火です。 かなり長い間がけ崩れで通行止めになってましたが、やっとがけ崩れはなおっており通行止めも解除されていました。
以前はこのゲートも手作り感満載のネットでしたが、今はまさしく”ゲート”になってました。
橋が落ちかけていたので4輪が入ってこれず、この辺りは雑草と苔と枝や落ち葉で道が見えないほどでしたが車が入りだすととたんに綺麗になりますね。
到着。
この左側の5~6メーター崖下が焚火場にしているところです。ズルズル滑りながら慎重に降りていきます。
しかし・・・手前みそで申し訳ないんですが、こういう所にカワサキグリーンのシェルパはベストマッチだと思います。
相変わらず美しい景色。
早速、コーヒーの用意を。
代り映えのしないナイフ。
今回のパイプは、ビンセントマニルをシャコムのマルセイユ442で。
このビンセントマニルはシャグ葉です。葉っぱが細かく喫味が分かりやすいので私は結構シャグ葉をパイプでヤります。
《 きめ細やかな白子餅 高級蒸しパン 奥の方に上品な甘み 後味に塩バター ふんわりクリーミーで思わずモグモグしてしまう煙 》
まるっきり葉巻の喫味です。美味いです。
このシャコムですが、なんといっても特徴のある四角いシャンクが素晴らしい。
四角っぽいのは結構ほかにもありますが、こんな角の立った真四角ってのは珍しいです。この角に指が引っ掛かって持ち位置がビタッと決まるので、ノーマルグリップもペングリップもメチャクチャ持ちやすいです。
因みに、シャンクエンドのシルバーのリングは自分でアルミテープ貼りました・・・
ではまた。
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