続きです。
今回はこれから。
”ＣＯＨＩＢＡ”（コイーバ）の葉巻用マッチ。
”コイーバ” は葉巻のブランドで最高級品です。高いです。なのでせめてマッチでも。
硫黄フリーで匂いがほとんどありません。
あとは、ふつうのマッチよりも軸が長い。
これ一本で葉巻に火を点けれたら一人前だそうです。
次はこれです。
コイーバのギロチンカッター。
ギロチンて今は死語だな・・・
裏面。
吸い口を作るのに使います。
よく映画で葉巻の吸い口のところをこれで ”カシャッ” と切ってますよね。
拷問シーンで指も切ってますが、切断するのは大変だと思います。
次はこれ。
”ヒュミディファー”（湿度調整バッグ）
葉巻は湿度が重要だそうで、過加湿になるとカビが生えたり、逆に乾燥するとラッパーと呼ばれる外側の葉がパリパリになってひび割れたりするそうです。
このヒュミディファーは６９％に湿度を保ってくれるものです（７０％がベストだそうです）。
こいつはかなり優秀らしく、誤差±２％だそうです。
しかも、”オアシス” と呼ばれる加水タイプのものやジェルタイプの加湿のみのものなんかと違い、吸湿もするという優れものだそうです。
次にこれ。
”ヒュミドールバッグ”
密閉できるビニール袋に先のヒュミディファーが一個放り込んであります。
これに関しては・・・
ジップロックにヒュミディファー放り込んどきゃいいんじゃ？
別段、ビニールに秘密があるわけでもなさそうだし・・・
次回いよいよ葉巻をやりましょう。
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