ワトスン

フライフィッシング w650 CL カブ シェルパ ナイフ 葉巻 パイプ コーヒー 焚き火

“パイプをやろう!” 〜ルーティン〜

 

 

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さて、

私がパイプをやる時のルーティンですが、まず大前提として当然、家ではやれません・・・

なので外でやる事になりますが、今や「喫茶店」はほぼ壊滅して「茶店」しかありませんし、気持ちのいい施設なんかは絶対に全面禁煙です。

幸か不幸か、私は焚き火が好きで人気の無い山へ行くので、必然的にそこでヤることになります。

バイク好きなのが功を奏して出かける事に関しては煩わしさはありません。

落ち着いてゆっくりヤる事が出来るのは山ン中くらいですよ・・・

 

 

 

持っていくものですが、パイプの世界には “パイプポーチ” なる物が存在してますが、私はまだそこまでこだわりは無いので余ってたモンベルのポーチを使ってます。

ペラいビニール製ですが強度は抜群。しかし私としては分厚い綿やデニム生地にあるようなクッション性が欲しいところです。

 

 

中身は、

 

•パイプ2本

•葉っぱ2種類

•ライター2個

•コンパニオン

•カッターナイフ

•パイプスタンド

•葉巻が入っていたアルミチューブ(紙フィルターなどを入れています)

今のところこれで事足りてます。

 

 

 

パイプをやり始めてから、ボーっとする時間が長くなりました。
葉巻も好きですが、私が好きなロブストサイズの葉巻はだいたい40〜50分でヤり終わりますし、お高いので、その日一本しかヤれません。
対してパイプをやる時はパウチやカンごと、それも最低2種類は持って出るので、かなりの長時間ボーっと出来ます。
 
休日、朝5時起きで6時にバイクで家を出て、40分から2時間(場所によるので)でお山に到着。
火を焚いてコーヒーを淹れ、パイプの準備をすると、遠い場所でも9時にはパイプをやり始める事が出来ます。

そこからは、ひたすら川の流れの水音や鳥の鳴き声、葉擦れの音を聞きながら、「ロシア・ウクライナ戦争速く終わんねぇかな」などと思いながらパイプをヤッてると、気づいたら5〜6時間ボケーっとパイプをヤッてた、なんて事もあります。
 今の私は一回のパイプが1時間ほどなので、一番多いパターンは、2本のパイプで2種類の葉っぱをヤッて、美味かった方をもう一度ヤって、だいたい3時間というのが多いですねぇ。

 

 

帰宅時のルーティンは、まず家から数百メーターの所でバイクのガソリンコックをオフにして走ります。家に着くとキャブのチャンバーは空の状態。帰宅するとバイクを軽くメンテしてワックス掛け。

バイクはケガや病気でいつ乗れなくなるかわかりません。

乗りっぱなしだと、ケガ病気から復帰していざ乗ろうとした時、痛い目に会いますので、

“ひょっとしたら明日、ケガや病気で長期入院するかもしれない” と考えてメンテして置いとくようにしています(経験済み)

 

最後に、使ったパイプをメンテして終了。

葉巻は吸い残りを捨てて終わりですが、パイプはお気に入りのパイプほどメンテするのも楽しいので、至福の時間が増えて尚よろしですな。

 

 

ではまた。