ワトスン

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コケたらわかるプロテクター類の威力

さて、

わたしが夏場に使用しているのはシンプソンのメッシュジャケットです。

そろそろ出しとこうと思いまして押入れの奥の奥から引っ張り出しました。

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この写真はネットでお借りしました。

コレと同じヤツです。

 

肩、肘、背中にウレタンパッドが入ってます。

脊椎パッドはあまりにも薄いのでコミネの “フナムシ” に変えてます。

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以前、舗装林道でコケたことがありましたが、右肩、右の二の腕の打ち身、左のひざ小僧の擦りむきくらいで済みました。

ひざに関してはいつものひざバッドを忘れてなければ何ともなかったと思います。

 

はっきり言いまして、ジャケットのプロテクターなんていい加減なもんで、いくら締め付けても手で動きます。

いつも、

「こんなんで大丈夫か?」

と思うんですが、バイクでコケた時に一番衝撃があるのはファーストインパクト、つまりコケた途端です。

ジャケットのプロテクターは、このファーストインパクトの衝撃を緩和してくれます。

そこから、転がったり滑ったりするとプロテクターはズレてますからほぼ意味をなさなくなります。

 

しかし、一番衝撃が大きいファーストインパクトを緩和してくれるだけでも助かりますよね。

 

「あるだけマシ」

 

ではまた。