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葉巻はキューバ産が最高級というのは知ってますが、それは机上の情報で体験したことではありません。
葉巻を語るなら取り敢えず他種も吸っとこうということで、
ドミニカ産とニカラグア産の ”VegaFina” を手に入れました。
両方共、”ロブスト” と呼ばれるヴィトラ（サイズと形状）で長さ約１２５ｍｍ、太さ約２０ｍｍ。
リングを見ると分かりますが、ニカラグア産の方はダブルリングだしメインリングが断然高級に見えます。
値段もニカラグア産の方が高い。
まだ火は点けてませんが、そのまま匂いを嗅いでみると、ニカラグア産は深くはっきりとした香りが香りますが、ドミニカ産は香りが薄い。
外側のラッパーの香りなので喫味はまた違うと思います。
葉巻はその色でも分けられます。
この ”VegaFina” は
ドミニカ産は ”クラロ” 、ニカラグア産は ”コロラドモデューロ” 。
これらは ”ラッパー” と呼ばれる一番外側の葉っぱの色の違いだけなのであまり喫味に影響はありませんが、熟成してくると濃い色になってきて香りも違ってくるそうです。
ドミニカ産、ニカラグア産はキューバ産と比べるとかなり落ちると言われますが果たしてどうでしょうか。
楽しみです。
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