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オールドファッションとブラジルでホッとしたところで葉巻タイムです。
今回は、“ホヤ デ ニカラグア” です。
アメリカがキューバと国交断絶してる時、キューバ産葉巻が入らないので他の中南米から輸入していましたがその一つがニカラグア。
この “ホヤ デ ニカラグア“ は一時ホワイトハウスの来賓用に出していたというから期待が持てます。
ヴィトラ（大きさ、形）はペティロブスト（長さ約120mm、直径約１９mm）タイプ。
ラッパー（一番外側の葉っぱ）は軽いタバコの香り。
ドロー（吸った時の抵抗感。ドローが悪いと思いきり吸わないと煙が吸えない）は良好。
焚き火で火をつけるという一度やってみたかったワイルドな点け方。
見てる分にはカッケーとおもうんですが、実際は木の香りしかしなくなるのでやめときましょう。
流石にホワイトハウスで出すだけあってよく出来てます。
しっかりと巻いてあるので灰は綺麗だし、キャップもバラけません。
喫味も煙もマイルド、中間ですがニコチンだけ結構キツい。
あまり好みではありません。
いまんとこニカラグア産はヴェガフイナが一番です。
特徴的なのが、ものすごくコーヒーと合うこと。
相互に作用して葉巻の喫味が深くなるし、コーヒーも味が深くなります。
葉巻とコーヒーは合うんですが今までで一番合うかもしれません。
いやー堪能しました♫
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