ーーーーーーーーーーーーーーーー
さて、
プチシャーロキアンとしてはほっとけない葉っぱがあったので手に入れました。
“ピーターソン シャーロックホームズ”
19世紀後半のまさにホームズが活躍した頃のミクスチャーだそう。
火入れ前の香りはもろにレーズンです。
因みに、私のハンドルネームの “ワトスン” はホームズの友人の “ジョン・ワトスン” からとったものです。
ん、喫味もレーズン。
渋甘酸っぱい。
うまくバランスされているので上品です。コイツは美味い。
19世紀後半と言えば、まさしくシャーロックホームズが活躍した時代。
産業革命が花盛りでイギリスが世界の覇王になっていきます。
ベーカーストリート221Bのあの部屋で、ホームズとワトスンが会話している光景に想いを馳せてしまう一品でした。
ではまた。
ー