ワトスン

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“止まらぬ欲望” 〜リールとライン〜

 

 

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さて、

少し前に昔の釣り友に十数年ぶりに会う機会があって懐かしく喋ってたんですが、去年、足を悪くして片杖つかないと歩けない時があってとても釣りには行けないとの事でリールを格安で譲ってもらいました。

前の記事で登場しているので、少し話が前後しますがコイツがまたよく出来たリールなんで書いときます。

 

なんと! 

ダイワの23SSエアー!

以前のスピニンガーの私なら見向きもしませんでしたが今はよだれが出るほど欲しいリールです。

琵琶湖で2〜 3回使っただけとの事でメチャクチャ綺麗で傷一つない!

各動作も良好。

すでにちゃっちゃとラインを巻いてます♫

 

このダイワの“TWS” ってのは画期的ですね。

投げる時にクラッチを押すとレベルワインダーがカチャッと前に倒れて幅が広くなり、スプールの短さと相まってラインの角度が広くなり抵抗が小さくなります。

 

巻く時はカチャッと起き上がり狭い部分で巻き上げると。

このギミックはカッコいいですね。投げる、巻く、が楽しくなります。

 

 

 

早速川へ。

 

巷のインプレではバックラッシュ無しで1gのジグが投げられるとの事で期待大です。

 

 

が。

投げられません。無理です。

ブレーキの幅を全部使い、更にゼロアジャスター(メカニカルブレーキ)を調整してもダメです。

2.5g以上ならなんとか投げられますが、それも一投一投気を遣って投げてのことで、気を抜くと即バックラッシュ。

最新機種でしかもフィネスに特化したリールにも関わらずこの結果ということは、リールが原因では無い事が分かりました。

要は私がヘタクソだということです。

 

 

バス系でフィネスな釣りをしている人に聞いてみると、

「ナイロンはキツいんちゃうかなぁ」

と。

ナイロンラインは一見、表面がツルツルで滑りが良さそうに見えますが実は逆で、実際は摩擦が大きく更にコシがあるのでガイドを抜ける時に意外と抵抗があって、実は抜けにくいんだと。

スプールの回転と同調してラインが出ていかないとなればそりゃバックラッシュしますわな。

なるほど。

ならばとPEラインを購入。

ネット記事で読んだんですが、バスフィッシングが盛んなアメリカではもう数十年前からPEラインが主流だそうですね。

擦れに強いとされている4本編み。

初めて見ましたが、なんか刺繍糸みたいですね。

普段使っているハサミで切ろうとしたら逃げまくって切れません。ハサミの刃から逃げる程の抵抗の低さ。なるほどコリャかなり期待できます。細いんですがラインカッターでもすんなり切れない強さもあります。

 

 

とりあえずカルコンに30mほど巻いて川へ。

基準の2.5gスプーンを。

 

 

おおっ?

なんか飛ぶぞ!

するするとラインが出て行く感があります。

ひょっとかして1.5gいけるんじゃ?

おお〜っ!

イケるっ!

投げられるっ!

軽く振ったら飛ぶ!

バックラッシュしないっ!

もうちょい先へと欲張ると途端にバックラッシュしますが・・・

PEラインのバックラッシュってキツいですね・・・

ラインが浮くだけじゃ済まず、絡んでバシッと止まってしまいます。

しかし、程度によると思いますが意外と簡単に解けます。

 

後日、SSエアーにもPEを巻いて川へ。

 

いきなり1.5gのスプーンで試投。

おお〜っ!

飛距離はカルコンとそんなに変わらないですが、コッチのほうが投げやすいです。

「よ〜し、投げるぞ〜まずは脱力して・・・」

と構えなくても、何の気なしにヒョイッと投げられる。

カルコンは一投するたびにバックラッシュしてないか確認が必要ですがコイツはいちいち確認しなくても大丈夫。

では飛ばしてやろうと力むと即バックラッシュなのは同じ。

投げ方も、カルコンはバックキャストしかできませんでしたが、コイツではサイドやフリップもできるにはできます。しかし何処飛んでいくかわからないので実釣では使えません。ある程度のピン撃ちができるのはバックキャストのみ・・・

 

とりあえず、バックキャストとサイドキャストが出来れば川の左右両岸から投げる事が出来るので練習あるのみ。

それとピッチングもかなり使うので練習しないと♫

いやー楽しい事が山積みでウキウキします♫

PEラインの威力は絶大!

 

ではまた。