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“渓流フィネスをやろう!” 〜ルビアスをカーディフで〜

 

 

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さて、

前回はルビアス単体の性能を見るためにロッドはちゃちぃ自作のフライロッドを使いましたが、今回はちゃんとしたロッドを使って試してみます。

シマノ カーディフ43UL。

2.2cm1.5gのベタ塗りグラデーションスプーン。

 

 

 

 

 

予想通りですが、この組み合わせだと水中の様子が、リール単体の時よりも鮮明に分かります。

前回のルビアスと自作ロッドの組み合わせでは、流れの速い落ち込みに入れた時、単にルアーの存在を感じながら引くだけでしたが、カーディフとの組み合わせだと、どこをどう通っているのかが分かりやすい。

少し緩いところを引いてると、バイトなのか弾いただけなのかはたまた木の枝や石に当たっただけなのかが鮮明に分かります。

やっぱりロッドの威力はでかいですな。

 

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昔、私が考えていたのは、

“リールは単なる糸巻き。大事なのはロッド”

です。

性能の高いリールに出会ってから、私の中で “リールは単なる糸巻き” ではなくなりましたがやはり、重きを置くのはロッドであると再認識した今回の釣行でした。

 

 

「リールとロッド、まずどちらに金をかけるかと言えばリールです」と、かの村田基さんが言われてます。

村田さんは幼少の頃からずーっと釣り一本で、私みたいにルアー投げるの30年ぶり、なんてことが全く無いのでその経験上だと思いますが、とにかく実施が理論的で、経験に伴う自信から断定する事が多いので、私もつい鼻っから信じ込んでました。

確かに釣りの技術に関しては納得行くんですが、道具に関しては、?と思う事があります。

村田さんは子供の頃から親の釣具屋を手伝って育ったすこぶる腕のいい筋金入りの商売人です。YouTubeを見てると、“ああ、この人は根っからの商売人だな” というのがよく分かります。

“持っていき方”がうまい。

売れなきゃ売れるように仕掛けるのがうまい。

商品の切り時の切り方がうまい。

 

リールのグレードアップは、車で言うとターボのブーストアップみたいなもんで、すぐに誰にでもわかります。なので売り手側は勧めやすいし、買い手側は手を出しやすい。なので一度手を出すとドンドンはまり込んでいくので売り手側としては儲かる訳です。

対してロッドのグレードアップはメカチューンみたいなもんで、大枚叩いても “うーん、少しよくなったかな?” 程度にとどまったり、下手すると “なんも変わってないじゃん!” と文句言われる可能性もあります。

そこを、上手い売り手は

「いや、性能は数段良くなってますよ。あなた分からないんですか?」

とか、

「分からないんなら買うなよ」

と言いたいのをうまいこと、

「あなたなら分かりますよね」

とうまくプライドをくすぐって

「も、もちろん分かりますよ💦。う、うん良いですね」

と持って行く。

村田さんはコレが上手い。

因みに、

村田さんはシマノの人間ではないと言ってますが、新作発表会なんかでシマノの服着てシマノのブースで説明してたらシマノの人間ですよねぇ。

 

 

逸れましたがとにかく私は、重きを置くのはやはりロッドだと思います。

 

 

ではまた。