ワトスン

フライフィッシング w650 CL カブ シェルパ ナイフ 葉巻 パイプ コーヒー 焚き火

“葉巻をやろう!” 〜デカくても美味いヤツ〜

 

 

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さて、

せっかくの休みですが雨です。

バイクも焚き火も釣りも出来ないので例の東家に葉巻をやりに来ました。

マカヌード インスピラード ギガンテ

かなり太い葉巻です。

ギガンテというのはマカヌードの呼び名で葉巻のヴィトラ(形状 大きさ)にはありません。

RG(リングゲージ 太さ)は54(だいたい直径20mm強)以上あります。

 

もうずっとヘッドのカットの仕方はVカットですが、こんだけ太いと切りやすいですな。

 

 

大味になり気味な太い葉巻ですが、コイツはカカオ感と塩昆布感が際立ってます。なかなか美味い葉巻です。

ただし、終盤は気をつけて吸わないとエグみが出てきて舌が痛くなります。

 

 

そうそう、葉巻やパイプの塩感はよくカツオブシに例えられますが、人間の味覚は千差万別で私は、 “塩昆布” の方が近い様な気がしてまして “塩昆布” と書いてました。

が、この度、良い例えに気がつきました。コレです。

 

 

桜餅。

 

の葉っぱ。

葉巻やパイプの塩感は、食卓塩や岩塩みたいに、口にするとスパッと感じるモノではなく、ジワーッと感じます。そこがこの桜餅の葉っぱとよく似ていてコレが一番近い様な気がしますのでこれからは、

“桜餅の葉っぱ感”

でいきます。

なんなら、キューバ産の葉巻によくある仄かに甘い白団子感がプラスされるなら、まんま “桜餅感” でいいですね。

 

あー、桜餅食いたくなってきたなぁ・・・

 

ではまた。