ワトスン

フライフィッシング w650 CL カブ シェルパ ナイフ 葉巻 パイプ コーヒー 焚き火

“フライとパイプをやろう!”

 

 

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さて、

馴染みになりつつある川にやってきました。

この日は長靴でしたのでガンガン立ち込む事は出来ません。

浅瀬をメインにあとは高巻きしていきます。

 

このロッドは2本980円の超安もののテトラ穴釣り用です。全長80cm。

コレに無理矢理フライリールを付けて振ってみましたが、硬い。とにかく硬い。

ラインはDTの2番ですが、私の力量ではまともに投げる事ができませんでした。

 

魚影が無い・・・

隠れてそうなところに投げてみるも反応が無い・・・

 

パイプやりながら考えを巡らせます。

フランドリアのブラックをスティールズのローデシアンで。

黒タバコならではの塩昆布感は本当に美味い。

このパイプはご覧のとおり、チャンバーの下に穴が開いています。

3mm程のアルミのパイプが差し込んであり、ここから2次的に空気を取り入れて喫味をマイルドに、更に火持ちを良くしようと言う事らしいです。

が、実際には火持ちは変わりませんし、喫味はマイルドどころかスカスカになって喫味が分からなくなります。

ペングリップで持つとアルミパイプのせいで熱いし。

一瞬で消えたというのがよく分かります弊害しかない。

 

 

しかしこの形は持ちやすい。

ローデシアンはブルドッグの変形で、チャンバーが低くなってます。同じような形で、“スクワットブルドッグ” と呼ばれるシェイプがあるんですが何が違うのか分かりません。

まぁ、とにもかくにも持ちやすい。

 

 

さて、今まで釣り上ってましたが今度は釣り下ってみます。

砂防ダムまで下ってきましたがアタリすら無い。

 

うーん・・・

もう、やけになってパイプやりながら適当に投げる始末。

当然坊主でした。

 

ではまた。