ワトスン

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“フライをやろう!” 〜スペイキャストの練習〜

 

 

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さて、

スカジットシステムを組んだタックルのキャスト練習で馴染みの場所に来ました。

(ロッド)  リバーピーク オイカワ6フィート1番

(リール)  ufmウエダ カンタータ2200

(ランニング) リバーピーク シューティングマックス モノフィラ20ポンド50m

(ライン・ヘッド)       リバーピーク スカジットショート 3.5m120グレイン

(リーダー)    リバーピーク トラウトリーダー7.5フィート2.4g

(ティペット) リバーピーク フロロカーボン7X50cm

 

 

この写真の真ん中の対岸まで約15mです。その左側の対岸が切れるところまで約20m。

・・・スペイキャストという投げ方は、後ろや左右に壁や木なんかの障害物があってフォルスキャストが出来ない場合の投げ方です。

フォルスキャストはロッドを前後に振ることによってラインに勢いと重さがつけられ、それによってロッドが引っ張られて曲げられ、その復元力でラインが飛ばされる訳ですが、スペイキャストではロッドを曲げる力を “アンカー” が行います。

アンカーとは水に浸かったラインのことで、この水に浸かったラインを引っ張る抵抗でロッドを曲げる訳です。

が・・・

激ムズです。

ロールキャストすら満足に出来ない私にはレベルが高すぎるようです。

ただ、ワンバックワンシュートで投げると20mは簡単に飛びますし、10m位ならアンカーを気にせずルアーを投げるように投げることもできます。

 

 

うーん・・・

ロッドが柔らかすぎるのかもしれませんが、それにしてももう少し簡単に投げられるかと思ってたんですがねぇ。

youtubeの動画はシロウトに教えてるようで教えてない(「まずラインを伸ばします。それから〜」いやいやいやまってくれ、どないして伸ばすのん?どんくらい伸ばすのん?)のであてになりませんから自分で試行錯誤するしかありません。

頑張りますよ・・・

 

ではまた。