ワトスン

フライフィッシング w650 CL カブ シェルパ ナイフ 葉巻 パイプ コーヒー 焚き火

”フライをやろう!“ 〜自然か管理釣り場か〜

 

 

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さて、

私は、釣りというものは自然の下でやるもので釣り堀や管理釣り場でやるモンじゃ無いというのが持論でした。

釣りというのは魚との勝負であり、釣られないようにしている魚を何とかして釣り上げてやろうと奮闘するのが面白いわけですが、釣り堀や管釣りだと、人間の、「釣らしてやろう」という思いが入った魚を放流しているので、人間や疑似餌や鳥なんかに警戒感の無い、腹の減った魚を釣る事になります。

つまりは釣れるのが前提な訳ですな。

 

まぁ、釣れますわな。

それに引き換え自然相手では、全く釣れない坊主の時もあるわけです。

 

帰る道すがら、なぜ釣れなかったのか、次はこうしてみよう、ああしてみてもイイかも、と考えるのがまた楽しいんですが・・・

そんな小難しい事は抜きで、単純にガンガン釣れりゃ満足、という人もいるわけですし、コレこそ人それぞれの価値観の違いってやつで、自然があり管理釣り場がありでイイって事を最近になってやっと納得できるようになりました。

 

 

 

ではまた。