ワトスン

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“カブで行こう!” 〜フルチューンだ!〜

 

 

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さて、

我が愛しの'87年式スーパーカブ90ですが、結構手を入れてます。

さわってない所と言えばシリンダーとピストンとカム。

このうちシリンダーとピストンは製造時から無交換で動いてます。カムは交換してますがハイカムではなくノーマルカム。

 

以前に書きましたがここ最近オイル漏れがひどくなってきましたので、修理ついでにシリンダー、ピストン、カムを変えてしまおうということにしました。

ただ、私のカブは以前は通勤以外にもデイキャンや葉巻をやりに行くのに使ってましたが、今は99%が通勤使用なので、とにかく壊れてもらっては困る訳です。

しかし、ノーマルで今時の通勤時の交通戦争に参戦するのは危険です。

それゆえに今まで、耐久性を主に考えつつ、交通戦争にも耐えられるように、レース用部品を使ったチューンは “なるべく” 避けてきました。

が、JA59カブの登場により考え方が一変、納得できるやり方でフルチューンしようと。壊れたらそれこそJA59を買う大義名分ができる!

それにこれから先、経済的にも体力的にも低下していく一方だと思いますので、

「やるなら今しかない!」

と。

 

取り敢えず90用スポーツカムを入手。

因みに、鉄カブ用の部品は今ドンドン無くなっていて、カブチューンの味方である、かのタケガワやキタコにしても、特に90の部品は無くなってますので手に入れるのが大変です。

将来的に維持していくならばC国製の部品使用もやむを得ない状況になるでしょう。

この事も今フルチューンに手を出す要因になってます。

 

肝心のシリンダーとピストンは・・・

チョイと変わった事をやろうと思ってます。

 

 

ではまた。