ワトスン

w650 CL カブ シェルパ ナイフ 葉巻 パイプ コーヒー 焚き火

“シェルパで行こう!” 〜さらなる点火系強化策〜

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

さて、

これまで吸排気系、点火系、燃料系を改善していき、なんとか抜かれた牙をもう一度生やそうと尽力してきました。

 

マフラーを変え・・・

 

キャブのニードルを加工し・・・

 

燃料コックをピンゲルにしてCFVを導入・・・

 

定番のウオタニSP2を入れ・・・

 

これでなんとか犬歯くらいは生えてきましたが牙と呼ぶにはちょっと遠いのが現状です。

小さくてもいいのでなんとか“牙”と呼べるくらいにするため、更なる点火系強化策としてプラグコードを交換します。

賛否両論で超有名な、“ノロジー ホットワイヤー” 。あーだこーだ書いてありますが要は、火花が強くなってトルクが上がるよと。

 

 

 

こういった、エンジン本体ではなく補機類のチューンはお手軽で大好きなんですが唯一、プラグコードに関しては色々試した結果「低抵抗コードならどれも同じだな」というのが持論でした。

が・・・

このホットワイヤーは違いましたねぇ。

コイツはなかなかエゲツないですな。

トルクの太り方が半端ない。

頑張らなくても100キロに到達できる。

今までの感覚でスピードメーターを見るとプラス10キロの数字になっている。

ちょっと大きくアクセルを開けると前が浮きそうになる。

 

 

何より嬉しいのが極冷間時にセル2〜3回でエンジンがかかるっ!!

これは何より嬉しいっ!!!!

 

 

ではまた。