ワトスン

w650 CL カブ シェルパ ナイフ 葉巻 パイプ コーヒー 焚き火

“葉巻をやろう!” 〜nubナヴ各種〜

 

 

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さて、

以前やりました、nubナヴマデューロがバリ美味だったので全種類試してみます。

 

まずは “カメルーン”。

《  ドロー重し  煙り少ない    喫味は薄い  うっすらとモカコーヒー   薄い焼菓子のような甘みマンデルチーゼル?   進むにつれて甘みが前に出て来る 》

 

うーん、この一本だけかもしれませんがコイツは巻きが荒い。

中堅のトルセドールが巻いたよう。

本体は上手く巻けてますがラッパーとキャップがキツいんですな。

新人トルセドールが巻いた葉巻は何もかもがキツキツになりがちですが、少し慣れてくるとフィラー、バインダーは上手く巻けるが、一番外側であるラッパーとキャップは解けないようにという思いが強くなるんでしょう、どうしてもキツく巻いてしまうようです。

せっかく中が上手く巻けても最後に締め付ける状態になるので全体が締まってしまい、ドローが重くなってしまいます。

喫味は、全体的に薄い印象です。全てがうっすら。

 

 

続いて “コネチカット”。

コロホのラッパーには好印象があります。コネチカットと名の付く葉巻はどの葉巻もいい感じのコクがあって喫味もハッキリしているものが多い印象。

《 のっけから薄い甘み   終始喫味が薄い  》

コレは期待外れでした・・・

香りも喫味も分かりづらいし、とにかくうっすらうっすい喫味。

一番期待してたのに・・・

 

 

続いて 《サングロウン》。

キツいイメージがあるサングロウン

燦々と太陽の光に当たって育った葉っぱは、ニコチンのキツいガツッとした喫味のモノが多いです。

 

《 一発目にガツッとキック感   塩バター感が濃い   ジワッとスパイシー   吸い込んだ時にふわっと甘さが   コーヒーより水が合う   中盤から吸い込んだ時の甘さと後味の塩バター感が更に濃くなりしかもバランスが良くなってくる   終盤キウイのフルーツ感   辛みエグ味

全く無し   後味さっぱり  》
 
サングロウン系は単にきついタバコという印象が強かったんですがコイツはそれぞれの喫味が濃く、ハッキリしていてマデューロより美味い。
 
 
コネチカットは残念でしたがサングロウンは大当りでした。
いやー、葉巻は楽しいですなぁ。
 
ではまた。