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さて、
愛車シェルパを駆ってパイプをやりに山奥へ。
このシェルパですが、納車前はタイヤはオンタイヤにしようと思ってたんですが、納車直前にやはりオフタイヤにしてくれとショップにわがまま言いました。
まさかこんな頻繁にダート走るとは思ってませんでしたので良い判断をしたと思います。
で、表題の “タバコプレッシャー” ですが、要はタバコの葉っぱをプレスする道具です。
長さ8センチ、直径2センチ程のモノで、両端がネジ止めの蓋になっていて中にシリンダーが2つ入ってます。
2つのシリンダーの間に葉っぱを入れて両端の蓋をグイグイとネジ締めてプレスしていく次第。
葉っぱの種類や湿り具合によりますが、結構カチッと固まります。
初めはコレをそのままパイプに押し込んでみましたが全く吸えません。
しょうがないので少しバラして詰めました。
しかし、せっかくプレスしたのにほぐしたら意味ないんじゃ?と思いましたが、吸ってみると確かに喫味は濃くなってます。
ギュウギュウと締めてプレスしたので、めちゃくちゃ濃くなってるんじゃ?と思いましたがそうでもありません。まぁ、確かに濃くはなってるな・・・
てな感じです。
黒タバコ系をコレでプレスすると、濃くなるというよりそれぞれの喫味がハッキリする感じです。
葉巻系の葉っぱは全体的に濃くなりますが喫味のハッキリ感はありません。
着香系のパイプタバコはあまり変化は感じませんでした。
葉っぱで変わってくるのも面白いですね。
ひとつだけ。
結構シットリしている葉っぱをプレスするとベトつきます。すると火付きは悪いわ火持ちは悪いわでライターが手放せなくなりイライラします。
ではまた。
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