ワトスン

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“葉巻をやろう!” 〜これからの内容〜

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さて、

最近は、数ある葉巻の中からも自身の好みがだいぶ分かってきました。

すると、購入するメーカーやブランドが決まってくるので、このブログにアップするにも重複するようになります。

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お気に入りのMIRO

 

 

葉巻メーカーは喫味がなるたけ均一になるように努力しています(してないメーカーも多々あります)が葉巻というのは100%の農産物で、紙巻のようにフィルターや燃焼促進剤も使ってませんし、ニコチンやタールの調整もありません。あの有名なキューバ産でさえ一本一本、味が違ってきます。

 

葉巻メーカーは中米の貧しい国に存在していることが多く、基本的には無農薬で最新鋭農機具やコンピュータ管理の最新鋭設備などとは縁遠い作り方をしています。

極端にいうと、我々がレンタル農園で茄子やキュウリを作っている延長線上にあると言っても良いでしょう。

もちろん、タバコ葉の育て方や成長具合、収穫した葉の選別や熟成具合、巻き、保存、出荷、と一貫して管理されてますが、それも各工程に熟練した人間が付いているだけですのでその人次第になります。

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例えば、私のお気に入りのホンジュラス産のMIRO。数ある葉巻の中でも喫味は揃っているほうですが、それでも多少のバラつきはあります。

なので、そのバラつき加減をこのブログでアップしていこうと思います。

ご覧の皆様には煩わしい思いをさせるかもしれませんが、このブログは私の回顧録みたいなものなので何卒ご容赦を。

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ではまた。