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“カブで行こう!” 〜ボアアップに備えて その3〜

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さて、

我が愛しのカブ90の来るべきボアアップに備えてのヘッドチューンです。


CD90のヘッドを使ったファインチューンの予定でしたが、やはりバルブはデカくしたい。

ちょうどNSF100のエンジンをオーバホールするとのことなのでバルブを比べてみました。

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長い方がNSFのバルブで、径は吸排気とも1mmづつデカい24mmと21mm。

燃焼室の形状を見るに、これ以上デカいのは入らないことはないが、結局マスキングが起こってあまり意味がないとの事なのでコイツで行くことにしました。


勿論、ポン付けとはいきません。

ステムが、純正は5mmですがNSFは5.5mm。

そこで、バルブガイドを拡げるか、バルブを細くするかの選択に迫られます。

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バルブは高速摺動する部品なので軽いに越したことはありません。

なので、バルブステムを切削して5mmにする事にしました。

耐久性や強度を考えるとあまりよろしくはないでしょうが、レーサーのNSFみたいにぶん回しっぱなしは無いので・・・

あとは長さを合わせて切断してコッターの溝を入れると。

この小排気量でバルブ径の1mmの違いはかなりデカいはずです。

もう一つ小さい事ですが、NSFのバルブのフェイスは真ん中が凹んでます。厳密に言うとその分圧縮が下がってしまいます。なるたけ圧縮は落としたくないのでフラットなバルブを探してもらいます。



作業は全部内燃機屋さんに出すしかないので、これからは悶々としながら待ちの状況が続きます。



ではまた。