さて、
久々に映画の話です。
”聲の形”
2016の映画ですのでもう5年前になります。
聾啞の少女といじめっ子の少年がおりなす、ある意味青春映画です。
噂で、聴覚障害者の映画ということはしってましたが、映画にするくらいだから、まぁ、うまくにごしてるんだろうなと思い、録画したんですがずっと観てませんでした。
しかし、この映画は・・・
結構重い。
展開に無理があるのは公開時間上仕方ありませんが、いじめや自殺や友情などで悩む姿がリアルに描かれています。
こういう話は個人差があるので、
そんな簡単に解決出来る問題じゃないと思いますし、共感できる人間と出来ない人間がいると思いますので、興味がある方は観て下さいとおざなりな言い方になってしまうのが残念です。
ただ・・・しょうがないとは思いますが、主人公の聾唖の少女といじめっ子の少年、可愛いしカッコいいんですよね・・・
しょうがない、こればっかりはしょうがない・・・
ではまた。
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