さて、
今回は私の手持ちの中では最も小さい焚き火台を使います。
”ファイヤーボックスナノ”
レギュラーサイズのファイヤーボックスはB5くらいの大きさなので半分以下です。
組み立て後。
アルコールバーナーがぴったり入ります。
もちろん焚き火台なので焚き火もできますが、小さい焚き火台は火の管理が難しいです。すぐ消えるので目が放せません。
これは以前の写真です。
横の2面に高さの違う穴が開いていて、このように薪を斜交いに入れることで少しでも長く燃やそうって魂胆ですが、それでも消える時は消えます。
缶コーヒーをアルコールバーナーで温める。
手も暖かいし。
ここは結構見回りが来るので、大々的に煙なんか上げたらすっ飛んできそうなのでこれが限界でしょう。
”カマチョ” のイエロー。
カマチョのこのサイズは、黄、オレンジ、赤、とあって黄色が一番軽くて赤が一番キツいそうです。
この前の赤が美味かったので3色買ってみました。
喫味は赤と同じで、仄かな甘みに酸味がプラスされます。
仄かな甘みをベースに。ゆっくり吸うと酸味はゆるくなり、強吸いするときつくなります。
確かに軽いですが、煙も多くて私好みでした♬
ではまた。
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