さて、
ライターってのは人類が発明した素晴らしいアイテムだということは間違いありません。
100円ライターは特に便利ですよね。
多種多様なライターがありますが、目的は対象物を加熱することなので火が点きゃなんでもいいってなもんなんですが・・・
特に喫煙具として見た場合は人間のエゴが入ってきます。
私が以前紙巻を吸っていた時はブランドライターで火を点けていた時がありました。
今は紙巻はやめて葉巻にしているのでガスライターを使っており(葉巻にオイルライターで火を点けると匂いが移って喫味が変わってしまいます)、昔のオイルライターは使わないんですが、焚き火でつかえるかなと思いメンテナンスをします。
上が、”コリブリ” のオイルライター、下が ”ダグラス” のオイルライターです。
安もんですがこの二つは気に入っているので紙巻をやめてもおいてました。
コリブリは問題なく使えますが、ダグラスは下に向けると入れたオイルが漏れてきます。
芯の周りのパッキンが無くなってます・・・
このダグラスは良く出来てまして、予備タンクと予備の火打石が収納できます。
ライターの底の部分をバラしたところです。
赤丸が本体のオイルタンクのフタ兼予備タンク。
青丸が予備タンクのフタ兼予備の石入れ。
黄丸が予備の石入れのフタ。
白丸が火打石。
先の無くなったパッキンは青丸の予備タンクのフタのパッキンと近いので外して移植してみました。
結果は・・・
ダメでした~
やっぱ漏れてきます。
これはもう廃棄処分!
ではまた。
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