手持ちのホンジュラス産の葉巻もこれで最後です。
”MIRO” のロブスト。
この日はフラットカットで吸おうとギロチンカッターを持参。
葉巻用マッチで火を点けます。
葉巻用マッチは硫黄分が無く少し長い作りになってます。
この東屋は灰皿があるのでうれしい。
このご時世、下界ではなかなか煙は立てられないのでせめてここだけでも・・・という思いで作ったのか、はたまた単なるタバコ吸いが計画したのか・・・
うん、こいつは美味いです。
しっかり巻いてあるので灰も綺麗。
熟練のトルセドールが巻いたんでしょう。ヘッドのキャップも崩れません。
この ”MIRO” ロブストは1本870円と安いにもかかわらず(最高とされるキューバ産の最低ラインは1本1500円)辛さは全く無く、煙も濃く多いしクリーミーで喫味も奥行きがあります。
キューバ産のような幾重にも折り重なったような喫味はありませんが、テイストはまるでキューバ産のようで引けを取りません。
こいつは当たりでした♪
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