葉巻は紙巻きタバコと違って100%農産物です。
少なくともキューバ産は燃焼促進剤やフィルターは使ってませんし、葉にしたって化学肥料や農薬は使ってません。
タバコ葉の栽培から箱詰めまで機械すら使ってないことかほとんどです。
まぁ、豊かな国ではないので “使えない” というのが正解かもしれません。
“CUBA Habanos s.a. MONTECRIST No.5”
なのである程度の条件を整えてやると “熟成” します。
つまり、旬があるということです。
見た目では表面に葉の油分が滲んでテカって来たり、産毛が立ったりするそうです。
“葉巻は熟成する”
というのは聞いた事があって知ってましたが、今まで葉巻なんてやったことありませんでしたから見たことはありません。
で、先日気になって保管している葉巻をみてみました。
すると・・・
おおっ!
なんかいい感じに産毛が立ってます!
まだテカりはありませんが、指先に油分は感じる事ができます。
“ブルーム” といって表面の油分が結晶化して白くなると良い熟成らしいですが、ものによっては何年もかかるるしいので、次のツーリングで吸ってしまいます♫
“BOLIVAR No.2 tubos”
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