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“カブで行こう!“ 〜アニメ スーパーカブ〜

さて、

ネットでスーパーカブを検索すると引っかかっていたのが、

スーパーカブ

というそのまんまのアニメ。

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女子高生が主人公のアニメで、まぁハッキリ言いましていいオッさんが見るような絵ではありません。

 

しかし!!

おそらく視聴者の半分以上はいいオッさんなんじゃないでしょうか?

 

ヘルメットのシールドが高くて買えないのでホムセンの防塵グラスにするところなんかがいじらしくもあり、金が無かった頃の自分に重なったりで、うるっと来そうになります。

 

 

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もちろん、しっかりとホンダが監修、協力してるので細かいディテールまでしっかりと描いてあります。

新型のハンターが主役ならスポンサーになってたかもしれませんが、スタンダードタイプで、ましてや古いキャブ車が主役で、しかも新型の話になると「電子制御のカブなんて役不足」と言ってしまう有様で、ホンダとしては「やめてくれ〜」ってのが本音かもしれませんね。

 

個人的には、礼子の旧ハンターのキャブがエアクリ無しのファンネル仕様なのが気になりますが・・・

 

 

とにかく、両親もいない、お金も無い、趣味も無い、と無い無い尽くしだった女子高生がカブに出会ったことでどういう風に人生が変わって行くのか楽しみです。

 

 

郡のCB、ケンジのZ2、キリンの刀、なみいる大排気量バイクと並んで、小熊のスーパーカブとなれるか?

それほどスーパーカブという乗り物は影響力があるという事です。

 

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興味ない人にとっては、箸にも棒にもひっかからないと思いますが・・・

 

ではまた。

 

 

”ナイフの話”  ~バークリバー オーロラ~

さて、

バークリバーのブッシュクラフト系ナイフの本家がコイツです。

”バークリバー オーロラ”

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鋼材     CPM3V

刃渡り    約12cm

刃厚     約4mm

ハンドル   ナチュラルキャンバスマイカルタ

 

 

バークリバーには、”ブッシュクラフター” というそのまんまのナイフがありますが、私はあまり好きではありません。

どうもあまり使い勝手が良くないんで・・・

本国アメリカでも、このオーロラの方が人気があるようです。

 

このナイフは鋼材がCPM3Vという粉末冶金鋼でかなり硬く出来てます。

それゆえ初めて使った時はバトニングでいきなりチップしました。

それ以降は少し太めのコンベックスにしてます。欲を出して鋭くするとすぐ欠けるんですよね・・・

これまた本国でも同じでクレームが多かったようで、今は硬さを少し下げているそうです。

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お山で使うには、やはりこのスピアポイント(槍のような切っ先)が使い良いです。

ただ、優等生なんで中々出番が無いという有り様です・・・

 

 

 

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フェザリングは及第点です。本当はもう少し鋭くしたいんですが、先の通りチップするのでこれが限界です。

ま、十分と言えば十分ですがねぇ。

 

 

ではまた。

 

 

”葉巻をやろう!”  ~エル・ラギートのラギートNo.1~

さて、

ラギート№1です。

懇意にしているお店から頂きました。

高いので私は買えません・・・


コイツは、エル・ラギート工場(キューバでトップの葉巻工場  コイーバもここで巻かれる)のハウスシガー(工場の従業員が吸う葉巻  リングは巻かれないが本物)です。

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こいつは、コヒーバ・ランセロのハウスシガーです。

ランセロは、かのキューバカストロ議長のお気に入りの葉巻です。

細長いのが特徴ですね。

 

 

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いや、美味い。

ソルトクッキー、ドライフルーツの甘味、トースト、スパイス等々が素晴らしく上品にバランスされています。

 

 

高いだけあるわ・・・

こんなのおいそれと買えませんからねぇ・・・

有難く頂きました。

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ではまた。

 

 

 

”葉巻をやろう!”   ~タバカレラ ロブスト~

さて、

”タバカレラ ロブスト” です。

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こいつは、フィリピン産です。

”マニラ葉” と呼ばれるフィリピン産の葉で巻かれた葉巻ですが、かのチャーチルも愛飲していたとか・・・

 

 

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おそらく東南アジアでは一番有名だと思います。

 昔から日本にも結構入ってきていたようです。

当時は高かったと思いますが・・・

 

 

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持った時の重さが軽い。

と言うことは乾燥してるか、製作過程での熟成が足りないかですが結構しっかりとは巻かれています。

基本、ドライフルーツの喫味ですが甘さではなく少し酸味のあるレーズンのような喫味です。

さすがにキューバ産のような奥深い何重にも重なった喫味はありません。レーズン一辺倒です。

しかし、軽めのニコチンに多めの煙と相まってこれはこれで美味い部類に入ると思います。

 

 

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腕の良いトルセドールが巻いたんでしょう、きっちりと巻かれていて灰もなかなか落ちません。

 

終盤になると少しスパイス感が出てきますが、強吸いすると辛みに変わります。この辺りがすこしガサツ感があって残念なところです。

意識して吸う強さを変えないと単に辛いだけになってしまいます。

 

 

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まぁ、しかしこの値段で(500円ちょい)この喫味なら全然OKです。

 

 

ではまた。

 

 

“カブで行こう!” 〜エアクリーナー〜

さて、

我が愛しのカブ90はエアクリボックス内のエアクリーナーを外し、インダクションチューブをぶった切ってファンネル仕様にしてます。

クリーナーが無かったので金網で囲いを作ってウエスをかぶせてました。

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もちろん流行りのアルミテープチューンもしてますハハハ・・・

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金属部分は帯電しやすく迷走電流が悪さするためアーシングを施したりしますが、反面、放電もしやすい。

しかし、プラスチックやゴムは帯電すると抜けにくい。

以前所有していたヤマハブロンコはエアクリボックスからアースを取ってました。



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この花が咲いた様なネジはNGCの放電ネジ。


普段は 違いは分かりませんが、集中して付け外しを比べると分かります。

その程度と言えばその程度ですが・・・



エスじゃ心許ないのでタケガワのエアクリーナーを手に入れました。

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もう少し分厚いかと思ってましたが意外と高さがありません。

これだと掃気面積が小さくてすぐに汚れそうです。

ラムエアタイプのような嵩が高いヤツが欲しいですね。



ではまた。


“カブで行こう!“ 〜フロント周りとその他〜

さて、

交換サインの矢印が合致しそうなフロントブレーキとオイルダダ漏れのフロントショックを交換します。

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パッと見ではそんなに減ってないように見えるのがブレーキシュー。

しかし、交換後の矢印はビュンと新品位置を指します。

 

ついでにホイールベアリングも交換。

なんとベアリングの回り方がラチェットのようになってました・・・

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指で回してみると、コクッコクッと・・・

過去に、ザラザラした感覚で回るヤツはありましたが、こんな周り方するのは初めてでした。

 

 

ショックは・・・

悲惨な状況で、こういう時こそ写真撮るべきなんですが忘れてます・・・

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私のカブはグリスニップルがあるんで通常のモノが付くのかわかりませんでしたが、普通に付きました。

通常のモノと書きましたが、じつはノーマルをカブ耐レース用に改造したものです。バネやダンパーを触らずに少し短くしてあります。

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上下の写真を見較べてみると、フェンダーとタイヤのクリアランスがだいぶ少なくなっているのが分かると思います。

 

 

フロントのフワフワ感が無くなり、ギャップを越えるとボワンボワンしてたのが、「ドムッ」という感じで安定するようになりました。

コーナーへの入りと出の不安感が無くなってます。

 

 

ブレーキは・・・

NTBのシューですが効きはイマイチですね・・・

 

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ではまた。

 

 

”ナイフの話”  ~ブッシュクラフトナイフ~

さて、

今回は、ブッシュクラフトナイフです。

北欧3国に代表されるナイフです。ブッシュクラフトはググれば鬼のように出てきますのでそちらをどうぞ。

 

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上から、ケラム ファング、ケラム ウルバリンプロ、一番下のはメーカーはケラムですが名前忘れました・・・

 

ケラムは今は有名ですね。

北欧的なブッシュクラフトナイフな形をしてますが、ケラムは確かアメリカの会社だときいた覚えがあります。北欧の職人を引き抜いて作った会社だとか。アメリカがやりそうな感じですね。

 

 ケラムファング

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鋼材    スウェーデン炭素鋼

刃渡り   約12cm

刃厚    約3mm

ハンドル  カーリーバーチ(白樺)

 

因みに、北欧系のブッシュクラフトナイフでハンドルが木製の物は少し大きめに作ってあります。

購入者が握りやすいようにそこから削って形を変えていけるようにです。

 

 

コイツも言わずもがなデカいハンドルでしたので削って手に合わしてあります。

色も塗り直してニスで仕上げてます。

デフォルトはもう少し薄い色になってます。

 

 

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刃はセカンダリーエッジが無く、プライマリのみでしたが、結構鈍るのが速いので数回砥ぎ直してます。

 

 

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最近はあまり出番が無いんですが今は完調です。

フェザリングも楽しくできます。

 

 

ではまた。

 

 

”葉巻をやろう!”  ~赤CAMACHO ロブスト~

さて、

赤CAMACHOのロブストです。

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小さいサイズが美味かったので手に入れてみました。

小さいのが美味いとデカいのも美味い。

 

 

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やはり美味い。

蒸しパンのようなモグモグしたくなる喫味。

煙が多いのも良し。

終盤まで一貫して喫味は変わりません。

この辺りがキューバ産と違って面白くないですが、ガサツ感はありませんし、終盤に強吸いしても辛みだけにならない所がいいですね。

 

 

 

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いちいちチューブ入りなのが面倒ですがまあいいでしょう。

 

 

 

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このCAMACHOのリングは目立つので人目がある時は早々に外してしまいます。

なんかメキシカンマフィアみたいですので・・・

 


 ではまた。

 

 

”カブで行こう!”  ~自動遠心クラッチの中身~

さて、

先日交換しましたカブのクラッチ

交換前は結構な負荷がかかると「ウオーンウオーン」と回転が上下してました。

どれだけ減ったらこういう現象が起きるのか興味がありましたのでバラしてみました。

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クラッチ交換と言えば今はアッセン交換が主流でバラしてクラッチ版を交換するなんてことはめんどくさくてやってられません。

それ故に減ったクラッチ版を見れる機会が無いのでいい機会です。

 

 

 

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スプリングと自動遠心クラッチの肝であるウエイト。

残念ながら新品はバラしてませんので比較はできません・・・

 

 

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プレートが部分的に焼けているのがわかりますね。

クラッチ版は光の関係で溝がはっきりわかるのであまり減ってないように見えますが、触ってみると減っているのが分かります。

 

 

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一部欠けていたり・・・

 

 

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焼けてます。

 

カブ本体は中古で買いましたので以前いつ交換したのかわかりませんが、カブの自動遠心クラッチは、走り方によっては結構半クラを使いますので、手動クラッチより寿命は短いそうです。

たまに3速固定で走ってるオバチャンを見かけますが、あれだと3000キロもたないそうです。

・・・まあ、考えたらそうだわなぁ。

 

 

 

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この写真は別に何かがぶっ壊れているわけではありません。

カブ特有の、”遠心フィルター” です。

古いカブにはオイルフィルターがありません。

簡単なメッシュフィルターが申し訳程度に付いているだけです。

この黒い塊はオイルの不純物で、カーボンなんかが遠心力で固まったものです。

まあ、よく考えられてますねぇ。

 

 

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自動遠心クラッチの肝。ウエイト。

90かぶは28枚ですが、強化クラッチは32枚入ってます。

コイツは記念にキーホルダに付けときます。

 

 

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ではまた。

 

 

”ダブルで行こう!”  ~曽爾高原は寒かった~

さて、

久々に ”かみや” さんのカツ丼を食いに東吉野方面へ。

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おなじみ、龍穴神社。

やまなみロードがすでにさぶい・・・

 

 

良い天気なんですが、寒くて止まって写真撮る余裕がありません、

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ココだけは写真撮ろうと思っていた櫛田川

相変わらず美しいです。

なんとか下に降りれないものかとうろうろしましたがやはり藪漕ぎしないと無理でした・・・

 

 

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かみやさんに到着。

開店には少し早くて前のベンチで待ってたら大将が開けてくれました。

ありがとうございました。

 

カツ丼大盛頂きまして、しばし大将と女将さんとくっちゃべって出発。

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伊賀コリドールロードになぜか急に現れるソニック

ボロボロでしたがめっちゃ綺麗になってました。

 

 

名張周辺。右下にちっちゃい吊り橋があります。なんの木か分かりませんが左のデカい木と奥に見える山がいい景色を作ってます。

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帰りの信楽を抜ける422号線で、すれ違いのバイクが、スッと手を上げたのでヤエーかと思いこっちも手を上げたんですが、相手のライダーが、上げた手を上下に動かしました。

んん?なんじゃ?スピード落とせってか?あっ、ひょっとかしてネズミ捕りか?

10年以上この道走ってますがネズミ捕りなんてみたことありませんでしたが・・・

この路線は直線と高速コーナーで成り立っているのでかなり飛ばせるんですが、標識みると40キロ規制・・・

思わず地元の軽トラのようなスピードでしばし走ってましたら、やってました。

ネズミ捕り。こんなところでってな所で。

いやー、いつもすっ飛ばすとこなので助かりました。

すれ違ったライダーさんありがとうございました!

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ではまた。

 

 

”カブで行こう!”  ~30年は伊達じゃない~

さて、

我が愛しのカブ90は今年で製造から34年経ちました。

例えば34年前のボール盤が何のメンテもせずに使えるかと言えば、それは無理な話です。

”屋外で使用する工業製品”

として考えれば、よくもまあ普通に走ってるもんだと感心します。

これがメイドインジャパン、ホンダの底力です。

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我が愛しのカブ90も走るんですよね・・・普通に。

ただ、もっと長く乗り続けたいと思うので少しづつメンテナンスをしていきます。

しがない会社員ですので経済的に一気にやることはできません・・・




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少し前に付けたLEDヘッドライトのLOW側が点かなくなりました。

メーターランプもエンジンを元気に回すと切れていたので、配線をチェック。


ヘッドライトはどうやらユニットからの配線が断線していたようで交換してもらいましたら治りました。

メーターランプは配線は異常無し。

怪しいのがレギュレター。ヒートシンクが粉吹いてますし・・・

交換したら切れなくなりました。

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滑りまくっていたクラッチはタケガワの強化クラッチに。

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これで、危ないところはOKです。

あとは、フロントブレーキがそろそろと、フロントショックのオイル漏れ、たまに失火しているような気がするコイル・・・

 

 

ではまた。

 

 

”刃物の話”  ~ショートベッカー BK16~

さて、

”ケーバーベッカー BK16” です。

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鋼材    1095croーvan

刃渡り   約10cm

刃厚    約4mm

グラインド フルフラット

ハンドル      ザイテル

 

 デフォルトはスパインのラインがハンドルからストレートに来てカクッとドロップしてますが、急にドロップしているのが気に入らなかった為、なだらかにドロップするようにスパインを削りました。

ポイントも下がって使いやすくなりました。

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切れが少し鈍かったので刃先だけ少し砥ぎ直しました。

革砥だけでメンテしてると刃先がどんどん丸くなっていきますので頃合いを見て砥ぎ直さなければなりません。

 

 

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うーん・・・

どうもまだ鈍いなぁ・・・

もう少しベベルを切り上げたほうがいいですね・・・

次回は気合いれて砥ぎ直します。

 

 

ではまた。

 

 

 

“カブで行こう!“ 〜カブの燃費は走り方によって違う〜

さて、

カブと言えば燃費が良いという話になりますが、我が愛しの87年式スーパーカブ90は通勤に使うとリッター40キロです。

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朝の通勤の交通戦争を戦い抜くには多少の無理を強いられるのは仕方がありません。

 

信号でのストップアンドゴーはもとより、パトリオットミサイルの如く突然出てくる自転車や、下手くそな車やワガママな車などで更にストップアンドゴーが増えます。

幹線道路も走るので全開にもしますし・・・

 

 

ツーリングに使っても良くて50キロってとこですか・・・

山ばかり行くのでどうしてもシフトチェンジが多くなるのとやはり全開も多くなります。

 

意識して50キロ走行やシフトダウン時のブリッピングをしなければ55キロ走ったことがありますが、世間で言われているような距離を走ったことは一度もありません。

 

乗り方が荒いのか・・・

 

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ではまた。

 

 

”葉巻をやろう!”  ~ドミニカンダビドフ~

  さて、

”ドミニカンダビドフ” です。

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先日のニカラグアダビドフは今一つだったので期待薄ですがどうでしょうか。

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結果、こいつはいけます。

結構美味いです。

タバコ感が目立ち過ぎず、ドライフルーツ感あふれる1本です。

煙も多いし、ニカラグア産のようにニコチンもきつくないし、タバコ感が前に出てません。

終盤になってくると奥の方にかすかにスパイス感があってピシッとしまった喫味になります。

 

 

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まぁ・・・美味いは美味いですが、好みかと言うとちょっと違いますねぇ。これなら同じドミニカのクザーノやオーロラでもいいかなと。

安いし。

 

 

ではまた。

 

 

人間、いつかは死にます。

さて、

一年以上前の話になりますが・・・

 

 

「オヤジが他界した。
2020年2月20日
84?だったか・・・
入浴中に心不全を起こしたらしい。
数年前に倒れてからは急に老け込んだので覚悟はしていたが、普通に生活していたのでさして心配はしていなかった。
私はその時、急性大動脈解離で入院中絶対安静。
嫁から連絡があったが何も出来ず。
病院にいると実感が薄い。
退院して実家に行ったら号泣しそうだ。
 
今更ながらにオヤジはすごかったと思う。
家を買ってオフクロを養い俺たち兄弟を育てて。
嫁さんはいるが、家も無く子供もいないオレにとってはすごい事だ。
 
今はとにかく外に出たい。
病室の窓越しではなく直接空を見たい。」
 
入院当時に書いたメモ書きです。
 
 
 
人間、いつかは死にます。
それがひょっとしたら明日、いや数分数秒後かもしれません。
一歩踏み出してやりたい事やりましょう。なるべく悔いをのこさないように。
 
ではまた。