ワトスン

w650 CL カブ シェルパ ナイフ 葉巻 パイプ コーヒー 焚き火

”刃物の話”  ~エンゾ・トラッパー~

さて、

”エンゾ・トラッパー”

イタリアっぽい名前ですが、フィンランドのナイフです。

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鋼材がN690co、刃渡り約10cm、刃厚約4mm。

ハンドルはグリーンキャンバスマイカルタ。これは、グリーンのキャンバス地を樹脂で固めたもの。

スカンジグラインドを2mmほど切り上げてコンベックスにしてます。

 

N690は硬めのステンレスでさらにコバルトを加えて粘りを増しています。

この鋼材はAー2鋼に次いで好きな鋼材です。

刃持ちも良くて、鋭く砥いでも欠けにくいです。

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このロゴマークはあまりいただけませんが、まぁ、使い勝手には関係ないので・・・

 

 

ではまた。

 

 

”刃物の話”  ~グレンスフォシュブルーク~

さて、

岐阜県関市、イギリスのシェフィールド、ドイツのゾーリンゲン

これらは世界の3大刃物産地として名を馳せているところです。

 

”3大” から外れているとは言え、スウェーデンやオーストラリア、アメリカなんかも質の良い鉄鉱石がとれるそうです。

特にスウェーデンは、”スウェーデン鋼” と呼ばれる不純物の少ない鉄鉱石が

とれるそうです。

 

そのスウェーデン鋼で作られた斧がコイツです。

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”グレンスフォシュブルーク ハンドハチェット”

 

社名は、”グレンスフォシュ ブルークス” となってるんんですが、斧にはブルークスの ”ス” の表示がないんですよね・・・

おそらく、インパルとインパルス、ドラゴンとドラゴンズみたいに、個々と多数を表してるんじゃ・・・と思うんですが違ってたら申し訳ない。

 

 

斧頭にある ”MM” は ”マチアス・マッチソン” の頭文字で製作者だそうです。

グレンスの斧には全部に製作者が頭文字を刻むそうです。

伝統工芸品の部類に入っているようですが、お飾りではありません。切れ味も最高で、箱出しで紙が切れるほど。

私も、お山でガンガン使ってます。

 

 

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前に砥いだ時に結構やっつけで砥いだので、だいぶエッジラインが丸くなってきました。

次の砥ぎは修正しながらの砥ぎになるのでちょっと気合入れないといけません。

 

 

ではまた。

 

 

”刃物の話”

さて、

久しぶりに刃物の話です。

私の刃物趣味は中学生の時からで、結構長いです。

 

興味を持ったのは小学生の時で、図画工作の時間に使った ”肥後守 からです。

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親父に見せたら、

「こんなナマクラ、逆にあぶないわ。砥いだるさかい待っとけ」

と、何やら箱に入ったレンガ(今思えば砥石だった)を持ち出してきてシャーシャーと擦りだしました。

私が、「なにそれ」と聞くと、「砥石や」と。

子供心に「なんで石で鉄が切れるようになんねん」

と思ったもんですが、砥ぎあがった肥後守はギンギンで、チャイムを鳴らすくらいの力で刃を押すと血が滲んでました。

 

親父はその砥石は大事にしまってましたので(今思えば天然砥石かも)私は、庭にあるレンガで砥いだことがありましたが、燦燦たる結果になったのは言うまでもありません。

 

 

ジャックナイフからサバイバルナイフから色々集めましたが、あくまでコレクションであって使ったことはありませんでした。

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それが、”ブッシュクラフト” なるものに出会ってからは、

「ナイフなんて使ってなんぼや」

という考えに変わり、お山で大活躍するようになりました。

 

 

残念ながら、あまり大きな声で言える趣味ではありません。

日本ではどうしても 「あぶないヤツ」という烙印を押されてしまいます。

じゃあ、1トンもの物体が100キロで移動する車はどうなんだ、農機具や鎌や鋤はどうなんだ、農薬や消毒液はどうなんだと・・・

結局、従来から言われていることに収束します。それが、

「使う人間による」

です。

なんでもそうですが、これしかない。

これしかないんです。

 

 

 

ではまた。

 

 

 

”CLで行こう!”  

さて、

CLはというと、なんか乗りにくいんですよね・・・

リアサスとタイヤだけじゃないような気がします・・・

なんかハンドルが曲がっているようなきがするんですよね・・・

前にこけた時の後遺症か?

一応直してもらったんですが・・・

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この日は、なにがどう乗りにくいのか理解するために走りましたが、

やはりフロント周りに違和感を感じます。

ひょっとかしてフォーク曲がってんじゃないか?

乗った時にスッとフォークが縮まずに、引っかかり感があるんですよね。

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これも乗りにくい原因かもしれません。

 

 

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はぁ・・・

問題が山積みだぁ・・・

 

 

 

ではまた。

 

 

”カブで行こう!”  ~入院前の状態把握~

さて、

今週末には入院するカブの、今の状態を把握しとく為に走りに行きました。

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三国越え展望台です。

 

以前にクラッチ調整の時に ”1/4”戻しにして滑っていた状態が多少良くなったと書きましたが、逆を試してなかったので、”1/16”戻しを試してみました。

こちらの方が滑りは少ないような気がしますが、シフトダウンがやたらと敏感になり、ペダルに少し触っただけでダウンしてしまい、何度か走行中に危ない思いをしました。

 

もう調整じゃどうしようもない所に来ているようです。

 

 

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ダメなモンはダメなのでおとなしく帰って一時の眠りについてもらいましょう。

 

 

ではまた。

 

 

 

"葉巻をやろう!”  ~ロミオ イ フリエタ~

さて、

最近お気に入りの葉巻をやりにいつもの三国越え展望台へ。

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島本町が重い腰を上げ、やっそこさ邪魔な木を切ったようです。

しかし、真ん中だけで両側は切ってないんですよね・・・

せめて、案内板に書いてある場所が見えるように切ればいいのに・・・

 

 

 

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”ロミオ イ フリエタ  セドロスデラックス№3”

 

この葉巻はセドロと呼ばれるスパニッシュシダー(スペイン杉の皮)で巻かれています。

どういう効果があるのか分かりませんが、せっかくの葉巻の香りが吸い取られそうな感じがします・・・

 

 

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ラッパー(一番外側に巻いてある葉)の香りはやはり薄くなってます。

しかし、火を点けるとロミオ特有のドライフルーツの喫味は健在です。

あとは、クッキーと酸味のあるスパイス。

 

思うに、セドロは巻かない方がイイと思うんですがねぇ。

 

 

ではまた。

 

 

”葉巻をやろう!”  ~モンテクリスト プリトス~

さて、

先日手に入れました ”モンテクリスト プリトス” をやります。

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このプリトスは、ショートフィラー(余り葉を刻んだ葉)のマシンメイド(機械巻き)です。

プレミアムシガーと呼ばれる普通?の葉巻はロングフィラー(葉っぱそのもの)のハンドメイド(職人による手巻き)。

 

各ブランドでプリトス(呼び名が違うことも)はありますが、余り葉を混ぜて集めたものを刻むので喫味がばらつきます。

美味いヤツに当たればラッキーぐらいに思わないといけません。

その分お安いですから・・・

 

 

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・・・モンテクリスト特有のコロコロと変わる喫味が無い・・・

全種類刻まれて混ざっているので、ある意味平均的な喫味になっているのか?

 

次に期待しましょう。

 

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ではまた。

 

 

”CLで行こう!”  

さて、

通勤に使っているCLでちょっと走りに行きます。

 

まあしかし・・・

バイクってのは通勤に使うと本当に劣化が速くなりますねぇ。

ちゃんと暖気はしてるし、”急” がつくような運転はしてないつもりですが、朝の交通戦争では知らないうちにやってしまっているような気がします。

 

 

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リアタイヤが四角になってきてまして、ワインディングを楽しむなんてことができなくなってます・・・

リアサスも硬すぎるし・・・

カブのyssが秀逸なだけに余計に目立ちます。

しかし、CLは車高が高いのでお安いカブ用はおろか、そこらへんのショックは付きません。

車高調となると結構なお値段になりますし・・・

 

 

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90ccチューンドエンジンは気持ち良く回ってくれますし、ミッションもパシパシ入って気持ちいいんですが、やはりバイクは足回りが良くないとダメですね・・・

 

 

とりあえずタイヤ変えますか・・・

 

ではまた。

 

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"葉巻をやろう!" 〜モンテクリストとロミオ イ フリエタ〜

さて、

少し変わった、というか、"お手軽な" 葉巻を入手しました。

 

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"モンテクリスト プリトス"

 

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ワランティシール。

有名な葉巻は偽物が多いので、本物ですよ、という証です。

まぁ、最近はシールも偽造するヤカラがいるようですが・・・

因みに、モンテクリストキューバ産葉巻では世界で一番売れています。

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一回り大きい紙巻きって感じですね。

 

コイツは、"ショートフィラー" と呼ばれる刻まれた葉が機械で巻かれています。

言い方は悪いですが、他の葉巻を巻いた時に出る余り葉を巻いてあります。

なので時にお高い葉巻の喫味が楽しめると。

 

楽しみです。

 

 

 

 

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"ロミオ イ フリエタ   セドロスデラックスNo.3"

 

ヴィトラ(サイズ)はペティコロナで、セドロスというスペイン杉の皮が巻かれています。

 

最近好みのロミオなので期待大です。

 

 

ではまた。

 

 

 

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”カブで行こう!”  ~入院前に飽きもせず万灯呂展望台~

さて、

飽きもせずまたもや万灯呂展望台です。

近場でテストも兼て息抜き出来るのはココしかないんですよね・・・

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我が愛しのカブ90ですが、来週には入院します。

クラッチの消耗が結構きつくて、少し負荷がかかると

「ウヲーンウヲーン」

と胃に悪い音がします。

チェンジペダルを踏んでもシフトアップしない時があったりと、いい加減にしないといくらカブでも壊れてしまいます。

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もう一つ、回転を上げるとなぜかメーターランプが切れてしまいます・・・

まあ、メーターランプくらいいいかと思ってたら、なんとヘッドライトが点かなくなってしまいました。

 

正確には、ロービームとテールのポジションが点かない。

私のカブは’87年式なのでヘッドライトスイッチが付いてるんですが、ハイビームは点くんですよね・・・

ハイビームの時はロービームも一緒に点くので玉切れ(LEDなので玉ではないですが)ではありません。

ハイの時はテールのポジションも点いている・・・

ポジションにしたらテールのポジションはちゃんと点いてるし(ヘッドライトをLEDにした時にヘッドライトのポジションは殺している)・・・

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スイッチか?レギか?

暗いからLEDにしたのに点かないとあっては本末転倒ですので合わせて診てもらいます。

クラッチは強化クラッチをアッセン交換ですね・・・

 

 

 

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さすがに、30年以上も経つとガタきますね。

逆に30年以上経つのにこれだけかよ、とも言えますが・・・

 

 

ではまた。

 

 

 

”カブで行こう!”  ~スーパーへお買い物~

さて、

嫁さんにスーパーで食材を買ってこいとお買い物を仰せ使いました。

断るなんて出来るわけもなく、ここは素直に

「行ってまいります」

と二つ返事せねばなりません・・・

 

私の箱なしのカブが多種多様な食材をどこまで積めるか興味はありましたが・・・

まあ、サイドバッグがあるのでたいがいは入るだろうと高をくくってましたがあにはからんや

メモを見ながらスーパーのカゴに入れていくと・・・

 

マジで?

ってなぐらいにカゴ一杯になりました・・・

しかもメッチャ重いんすけど・・・

 

発泡トレーのお惣菜やらお酢のビンやらトマト缶からパンなんかの軟らかいものまで・・・これはパッキングの良い勉強になりますね。

しかも、作業台が狭いので煽り運転よろしく後ろからおばさん方のプレッシャーが。

 

なんとか煽りに耐えて、いざカブへ積載・・・

サイドバッグでは全く事足りずキャリアにネットで括りつけることに・・・

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いやはや、こういう時は本当にハコが欲しくなりますなぁ・・・

 

 

お惣菜なんかは傾けるとお汁が垂れるのでキャリアに・・・パンなんかの軟らかい物はサイドバッグに振り分けてゆっくりと帰宅。

 

 

いやー、嫁さんはスゴいなぁ、と感心し、感謝しました。

毎度毎度の買い物、あざーっす!

 

 

ではまた。

 

 

 

”ダブルで行こう!”  

さて、

ダブルも動かさないといけません。

バイクってのはずっと動かさないでいるとロクなことがありません。

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久々に、やまなみロードを爆走しました。

 

 

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龍穴神社。

おおっ! スポットライトを浴びている!

なんか良いことがありそうな予感が。

 

気分が良いので、東吉野経由で161でも走ろうと南下し始めると所々雪が残っており凍結も点々と・・・

しばらくすると工事中で通行禁止・・・迂回路は凍結しまくりで車でもキツイとのことで諦めてUターン・・・

 

 

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結局、北上して大原ダム。

 

 

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葉巻1本やって帰路に付きました。

なんか中途半端なツーリングでした・・・

 

カブに慣れてましたので久々のダブルは違和感バリバリでしたが、帰るころには慣れてきて楽しく走れたので良しとします。

 

 

 

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ではまた。

 

 

 

”カブで行こう!”  ~横型エンジンクラブ~

さて、

先日、カブだけのマスツーに行ってまいりました。

私が勝手に ”横型エンジンクラブ” と名付けた団体です。

まあ、必然的にカブになるわけですが(私のCLも横型なのでOK)・・・

 

 

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総勢4台!

これはマスツーと言えるのかどうかわかりませんが、とにかくソロではないので良しとしましょう。

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お気に入りのパン屋さんで朝昼の糧を購入して、いざ万灯呂展望台へ。

 

 

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到着。

一番奥が私の90で、あとの3台は全部75ccのチューンドです。

やっぱり90と言えどもノーマルなので一番遅い。

一番手前の75が一番遅いんですが、この車体はナラシ中です。いざ全開OKとなると私は置いて行かれることでしょう。

 

うーん・・・

やはりハイカムと4速は効きますなぁ。

 

 

 

ここで、1台離脱して3台で岩尾池へ。

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Nさんのアイリスオーヤマボックスはカブにベストマッチですね。

いずれ私も付けようと思ってますが、ワンタッチ脱着できるように考え中です。

 

 

 

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Nさん自作の2次燃焼ストーヴ。

ペレット(なんと猫砂だそう)を使うと着火も楽だしちゃんと燃えきってましたので効率は良さそうです。

この小ささは魅力ですな。

次回は木でやってもらいましょう。

 

 

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私はがんばってファイヤーボックスナノを使って木でやりましたがやはり小さいストーヴは難しい・・・

強風だというのもありましたが火がキープできずに諦めました・・・

風対策は必須ですねぇ。

 

 

 

まあ、とにもかくにもたまには複数で走るのもいいもんです。

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ではまた。

 

 

”カブで行こう!”   ~岩尾池でクラッチ調整~

さて、

天気も良く温かいので岩尾池に昼飯と葉巻をやりにいきました。

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岩尾池は山の中にあるのでさすがに寒かろうと、飯盒にアルコールバーナーとストーヴを入れた ”道端コーヒーセット” を持って行きます。

 

 

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到着。

やはり寒い・・・

道中は天気が良く温かいのでバイクが多かったです。

カブも相当数見ました。まあ、新型とクロスとハンターばっかでしたが・・・

どうした旧カブ!がんばろう旧カブ!

 

 

 

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ヘリノックスで温かいコーヒーと昼飯食って、チョイ寝。

 

 

チョイ寝がたっぷり1時間寝てました・・・

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ボケてますが、”ロミオ イ フリエタ” のペティコロナ。

ドライフルーツの奥に薄っすらと塩バターとクッキーの喫味。

キューバ産と言えど喫味にはバラツキがあるんですが、こいつは一貫してます。

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クラッチ調整。

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14mmのロックナットを緩めて、真ん中のマイナスネジを、右に一回転、左に止まるまで、右に1/8戻してロックナットを締める、というのが標準ですが、どうも私のカブはそれだと登りで速度が落ちてくると「ウワン、ウワン」と滑るので、最後の戻しを1/4戻しにしてみました。

すると帰り道の山越えで「ウワン、ウワン」と滑る症状がかなり改善されました。

しかし、標準から外れているってことはマズイことなので速い事クラッチ交換しないといけませんねぇ。

 

 

ではまた。

 

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”カブで行こう!”  ~オイル交換とチェーン掃除~

さて、

我が愛しのカブですが、前回のオイル交換からは1500キロほどですが

オイル交換します。

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小排気量車はぶん回すので、劣化が速いですね・・・

たぶん、2000キロも走れば体感できるほど劣化してると思います。

今回は、CLのオイル交換のついでですので、2000キロも走ってませんが交換しました。

アイドリングにガサツ感がなくなりますので気持ち良いです。

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メインの作業はこれです。

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チェーンとチェーンケースの清掃。

チェーン汚いな・・・

 

ワコーズのチェーンクリーナーぶっかけます。

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・・・だいぶマシにはなりましたがこれは交換した方が良さそうですねぇ。

 

 

 

続いてケース。

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・・・これまたヒドイ・・・

サビなのでパーツクリーナーぶっかけてもとれませんでした。

これも交換を視野に入れといたほうが良さそうです。

 

 

はぁ・・・また金かかるなぁ・・・

 

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ではまた。